ここから本文です

南麻布、赤坂、駒沢にある、肉自慢のイタリア料理店BEST3

8/14(水) 12:08配信

MEN’S CLUB

いま、日本のイタリア料理が進化しています。そして、向かうべきは肉料理が絶品のイタリア料理の店! 「東京で食べるならどのお店か?」食専門誌などで活躍する3人のグルメライターおすすめのひと皿を、クロスレビューを交えて聞いてみました。

《 ギャラリー 》キーワードで知る注目の「日本酒」10本

小石原はるかさんおすすめの 「ラ・トラットリアッチャ」

 イタリアの権威あるリストランテ格付け本『ガンベロ・ロッソ』誌の創設者である故ステファノ・ボニッリ氏は、かつて日本のイタリア料理界の活況を評して「イタリア料理において日本はもはや21番目の州である」と言ったそうです。

 確かに日本のイタリアンシーンは、今や成熟の極み。特定のエリアの料理を探求する店、イノベーティブなコースで魅せる店など、様々なタイプのリストランテやトラットリアがある中、根強い人気を誇るのが「肉料理が主役を張る店」。

 皆さんお好きでしょ、お肉!

 中でも2018年9月、広尾にオープンした「ラ・トラットリアッチャ」は筋金入りと言っても過言ではありません。オーナーシェフの河合鉄兵さんは、16年間のイタリア生活のうち13年半をトスカーナ州で過ごしています。トスカーナの名物料理と言えば、牛、豚、羊etc.…と、肉がひしめき合っています。と言うことはつまり、当然「ラ・トラットリアッチャ」のメニューにも肉の料理がずらり(魚はわずかに塩ダラのみ!)。

 初訪問の際に必ずオーダーしたい「お任せ前菜の盛り合わせ」は、見事なまでの“肉祭り”状態。様々な調理&加工を施したイタリアならではの品々で、魅せる。“小さいネズミ”という意味の名を持つフィレンツェ式の小さいニョッキ=トピーニには肉々しいラグーソースが絡み、仔羊のメインディッシュはその柔らかさにうっとり…。美味なる肉料理がもたらす充足感や幸福感は、やっぱり圧倒的です!

写真/巨大な木製の食器で登場する「お任せ前菜の盛り合わせ」は、その迫力あるビジュアルだけでも歓声が上がるはず! 豚バラ肉でローズマリーやセージ、ニンニクを巻いてローストした河合シェフの得意料理「ポルケッタ」や、「トスカーナ風鶏レバーのクロスティーニ」、「ジベッロ産パンチェッタと焼きポレンタ」、豚の耳や頬肉などを煮て固めた「ソプレッサータ」、「モルタデッラ、サラミ、プロシュット」「パルミジャーノ・レッジャーノと赤玉ねぎのモスタルダ」「野菜のグリル バルサミコ酢添え」と、ほぼ肉!で構成される圧巻の盛り合わせ。「お任せ前菜の盛り合わせ」(2名分・写真は3名分)

1/2ページ

最終更新:8/14(水) 12:08
MEN’S CLUB

記事提供社からのご案内(外部サイト)

メンズクラブ

ハースト婦人画報社

2018年4月号
2018年2月24日発売

定価:880円

『メンズクラブ』は35歳中心の男性に向け、
リアルに使えて本当に似合う情報を
男性文化の薀蓄をもって提案する
使えるラグジュアリー読本です!

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事