ここから本文です

日本人の繊細さが光る!美しい釣り道具職人の話

8/14(水) 18:43配信

ルアマガ+

趣味人のための嗜好品。美しすぎるランディングネット

今回紹介する美しい釣り道具とは「ラインディングネット」。そして、それを緻密に美しく工芸品のように作り上げる職人さんのお話をしたいと思います。

ランディングネットとは、魚をすくい上げるための「網(タモ)」のこと。様々な種類がありますが、渓流釣りを嗜むアングラーは、このランディングネットにもこだわる人が多いんです。ハンドメイドの美しいランディングネットをオーダーして誂え、美しい渓流魚と共に写真に収めるという「文化」が存在したりします。なので、実は、カメラ好きの人も多いんですよ。

そんな、趣味深い道具、美しすぎるハンドメイドのランディングネットを19年作り続けている職人さんがいることをお伝えできればと思います。ちょっとニッチな世界ですが知っていただきたく!

工房は相模原津久井湖の近く、山の中にあり!ランディングネット専門工房「シルキーウッド」

相模原の山中に工房「シルキーウッド」という工房があります。こちら、桂川や道志川といった好フィールドに囲まれた立地。ここで19年間「ランディングネット」というある意味、ニッチな道具を専門的に作り続けているのが細川功さんという「ランディングネット職人」なのです。

トラウトフィッシングというのは、フィールド、魚の美しさが魅力的な釣りで、前述させていただいたように、釣れた魚を美しく写真に収めるという文化が根付いてきた釣りです。となってくると、釣竿(ロッド)やリールという一般的な道具だけでなく、魚を一時的に保持しておく「ランディングネット」にもこだわりたくなるのです。

当然、見栄えの良いネットでなくては、写真も映えません。そこで、美しくカッコ良いネットという需要が生まれてきます。

確かに、ランディングネットはある程度の知識があれば、自分で工作程度に作れなくはありません。が、細川さんの作り出すような美しくて実用に長く耐える工芸品レベルに到達するのは容易ではありません。ということで、映える、かっこいいランディングネットはやはり熟練した職人により作られるというわけです...。

今回紹介する細川さん以外にも、こういったランディングネットを制作、販売されている職人さんもいらっしゃらない訳ではないのですが、19年専門で作り続けてこられた細川さんのような職人さんはいらっしゃいません。そういった意味では日本でも唯一無二の「ランディングネット職人」と言えます。

1/2ページ

最終更新:8/14(水) 18:43
ルアマガ+

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ルアマガ+

内外出版社

ルアーマガジン9月号
7月26日発売

特別定価880円(税込)

ボトムの正解
陸王2019第3戦 木村建太VS三原直之
夏バス完全攻略 応用編
特別付録:DAIWA BLACK LABEL

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事