ここから本文です

【日本発表秒読み!!】 天下を獲れるか!? 下半期最大の注目車 マツダCX-30試乗

8/14(水) 17:01配信

ベストカーWeb

 2019年3月のジュネーブショーでその姿を表したコンパクトクロスオーバーカー、マツダのCX-30(シーエックス サーティ)。いよいよ日本登場の時が迫ってきた。

 マツダ3をベースとし、CX-3とCX-5の間に位置するこの新型SUVに、プロドライバー、そして自動車評論家の松田秀士氏が一足早くドイツで試乗、その詳細をレポートしてくれた。

※本稿は2019年7月のものです。記事の最後に主要諸元を掲載
文:松田秀士/写真:MAZDA、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』 2019年8月26日号

■コンパクトながら配慮の行き届いたサイズ設計

 CX-3はデミオをベースにしたSUVだが、新型CX-30はこのほどデビューしたばかりのマツダ3をベースにしている。

 マツダ3はアクセラの後継車だから、CX-30はCX-3よりひとクラス上のクロスオーバーということになる。

 では、CX-30はマツダ3の車高を上げただけのバージョンなのか? というとそうでもなく、ホイールベースは70mm短い2655mm。

「道路や駐車場を選ばない小回りが利くボディサイズがもたらす運転のしやすさを追求しました」とある。なるほど、そういうことか。

 ちなみに全長も65mm短い4395mmで4400mm切り。全幅は1795mm。全高は175mmの地上高を確保しながら1540mmと、立体駐車場に入る目安となる1550mmを切っている。

 このサイズに収めたから、見た目でなんとなくCX-3と比較してしまったのだ。

 しかし、そのデザインは素晴らしく、フロントドアからリアドアへのシェイプを変更し、リアクォーターガラスの高さを維持するなど、マツダ3に対してSUVらしい変更を行って差別化している。

 SUVらしいリアフェンダーに繋がる伸び感は、CX-30のほうがカッコいい。

 リアゲートはかなり幅広で、開口幅は1020mmの余裕があり、容量も430L。CX-3とは比較にならず、確かにスッキリと広い。外国製の車輪が大きなベビーカーもすんなり入るとのこと。

 開口部下端高も731mmと低めで、女性や高齢者にも優しい設計だ。

1/3ページ

最終更新:8/14(水) 17:01
ベストカーWeb

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事