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帰省の帰り道少しだけぜいたく 高速道で楽しむ夏の麺

8/14(水) 10:30配信

NIKKEI STYLE

サービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)に立ち寄ったときの楽しみといえば、さまざまなグルメ。東京から離れるときに立ち寄れる「下り」のSA/PAで食べられる料理を取り上げた前編「夏の帰省ドライブで舌鼓 高速SA・PA冷たい麺」に続き、後編は上り線のSA/PAで食べられる冷たい麺をピックアップした。

【写真はこちら】高速道グルメ 帰りに楽しむ夏の麺

■駿河湾沼津SAの「ローストビーフ冷やし中華」

静岡県沼津市にある新東名高速道路・駿河湾沼津SA(上り)の「駿州醤油らーめん 一滴家」では、定番の冷やし中華にチャーシューではなくローストビーフをトッピングした「ローストビーフ冷やし中華」が食べられる。

2012年にオープンした駿河湾沼津SAは高台にあり、展望スペースからは沼津の街並みやその向こうに広がる駿河湾を一望できる。

一滴家は、フードコートの一角にある。出てきた冷やし中華を見ると、錦糸卵、トマト、モヤシ、キュウリ、紅ショウガといった冷やし中華でおなじみの具材の中で、ローストビーフが強い存在感を放っていた。

やわらかなローストビーフは、かむたびにうまみが口の中にじわっと広がる。かけ汁の酸味と粗びきコショウが、肉の味を引き立てていた。

■赤城高原SAの「天ぷらとへぎそば」

群馬県昭和村にある関越自動車道・赤城高原SA(上り)の「越後へぎそば処」では、新潟県十日町市に本店がある「小嶋屋」の監修を受けた「天ぷらとへぎそば」が食べられる。専用の器(へぎ)に1口分ずつ盛り付けられた本場のへぎそばの味と雰囲気を味わえる。

■佐野SAの「山菜とろろ蕎麦」

栃木県佐野市にある東北自動車道・佐野SA(上り)のレストランで食べられるのが、地元の人気製麺所とコラボレーションしたオリジナルの生麺を使った「山菜とろろ蕎麦」。定番のネギやワサビに加えて、山菜、温泉玉子、とろろを付け合わせ、豊かな味覚のバリエーションを楽しめる。

■友部SAの「友部の冷やし中華」

茨城県笠間市にある常磐自動車道・友部SA(上り)の「粉の蔵」で食べられる「友部の冷やし中華」は、地粉100パーセントの超極細麺と、地元産の天然しょうゆに黒酢をミックスしたオリジナルスープを使用。トッピングの水菜まで茨城産にこだわっているという。

■上郷SAの「大海老天 おろしきしめん」

最後は関東から少し足を伸ばしたSAを紹介する。愛知県豊田市にある東名高速道路・上郷SA(上り)のフードコートでは、きしめんに大ぶりのえび天をのせた「大海老天 おろしきしめん」が食べられる。きしめんとエビという名古屋らしい組み合わせの冷たい麺だ。


松村武宏 1979年、長野県生まれ。国立長野工業高等専門学校・電子制御工学科を卒業後、ものづくり・接客業を経てライターの道へ。わが子の成長を見守るかたわら、信州佐久からモバイル情報を発信中。NIKKEI STYLEでは「格安SIM最前線」を連載中

最終更新:8/14(水) 10:30
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