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「全体の15%の特許権出願を占めるアパレルが守るべきは?」 ITのプロ「WWDジャパン」最新号につぶやく

8/14(水) 9:00配信

WWD JAPAN.com

すでに100以上、商標登録しているアディダス。「EU全体」「同じ幅の3本平行ラインなら何でも」といった広範囲の商標権を取りにいこうとしたことが、今回の事態を招いたのかもしれません。

一方、知的財産権の一つである特許権は、「新規性の高いアイデア」を保護するものです。そのため、「部品よりも仕組み全体といった広範囲の権利化」を狙いにいくことが多々あります。

ブランドを保護する商標権において、大事なことは「信用」です。アイデアを保護する特許権とは違います。「自社やサービスの信用を確保する」という視点に立ったとき、本来取るべき行動は何か。この点は、事前にしっかりシュミレーションする必要がありそうです。

CKR Kondo : 大手通信会社に入社後、暗号技術/ICカードを活用した認証決済システムの開発に従事。その後、欧州/中東外資系企業向けITソリューションの提供、シンガポール外資系企業での事業開発を経験。企業とその先の利用者が必要とするもの、快適になるものを見極める経験を積み、ウェアラブルデバイスやFree WiFiを活用したサービスインキュベーションを推進。現在は、米国、欧州、アジア太平洋地域にまたがる、新たなサイバーセキュリティサービスの開発を推進中

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最終更新:8/14(水) 10:29
WWD JAPAN.com

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