ここから本文です

公務の際、メーガン妃が黒い服を選ぶ理由とは?

8/15(木) 11:10配信

フィガロジャポン

公の場に登場するとき、サセックス公爵夫人(メーガン妃)は地味な色合いのドレスやスーツを着ていることが多い。英国王室専門家によると、メーガン妃がモノクロのコーディネートを選ぶのにはしかるべき理由があるという。

その他の写真はこちら。

メーガン妃が地味な色味のルックを好んでいるのは誰の目にも明らかだ。そもそも公務の際は、ほとんどいつも黒を選んでいる。最近、公の場に姿を見せたのは、7月14日にロンドンで行われた映画『ライオン・キング』のプレミア上映会。ここでもメーガン妃は、ジェイソン・ウーによるメッシュの黒のフレアワンピースに、グッチのサテンのクラッチバッグとニコス・クリスのイヤリング、アクアズーラのハイヒールというコーディネートで登場した。ビヨンセがベトナム人デザイナー、グエン・コン・チーによる鮮やかな黄色のオーガンジードレスに身を包んでいたのとは対照的だ。

メーガン妃のこうしたファッションからは何が読み取れるのだろう? 英国王室専門家のリチャード・フィッツウィリアムズによると、メーガン妃は「なるべく自分に注目が集まらない」ようにしているのだと言う。それもそのはず。少しでも変わったことをすれば、メディアが一斉に騒ぎかねない。「黒い服を着ることで、彼女が支援する活動や、訪問する相手の方に注意が向くようになる」と、彼は分析している。

キャサリン妃の好みはパステルカラー。

そのうえ、黒は「間違いのない色」でもある。黒を「ダイナミックでシックな色のひとつ」と評するフィッツウィリアムズがとりわけ評価するのが、メーガン妃が昨年、ミュージカル『ハミルトン』のチャリティーガラに出席した際に着用した「象徴的な」タキシードドレス。カナダのブランド、ジュディス&チャールズによるデザインの簡素でモダンなドレスだ。

一方、ケンブリッジ公爵夫人(キャサリン妃)はカラフルなルックが好みで、パステル調の淡い色合いの服を選ぶことが多い。先日行われたウィンブルドン選手権男子シングルス決勝戦でも、ロンドンのデザイナー、エミリア・ウィックステッドによる淡いブルーのドレスを着用していた。しかし、スタイルが違うからといって、ふたりの公爵夫人が互いにライバル意識を持っているわけではないとフィッツウィリアムズは言う。「ふたりが張り合っているとは思いません。キャサリン妃とメーガン妃は、スタイルのまったく違うファッションアイコンなのです」。そして、それぞれが英王室内で自分が果たす役割に見合った装いを選んでいると、フィッツウィリアムズは付け加える。なにはともあれ、メーガン妃とキャサリン妃の着こなしは、今後もずっと世界中の女性たちのお手本であり続けることだろう。

texte : Segolene Forgar (madame.lefigaro.fr)

最終更新:8/15(木) 11:10
フィガロジャポン

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事