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2019ニューモデル試乗インプレッション・ファンティック キャバレロ[#01 スクランブラー250編]#ゴー・ライド

8/15(木) 5:30配信

WEBヤングマシン

名門ファンティック復活! 話題のシリーズにプロライダー三橋淳が試乗

1969年に初のオリジナルモデル「キャバレロ・クロス50」を発表したファンティック(FANTIC)。その後、世界選手権タイトルを獲得するまで発展したが、ブランド消滅の危機に。しかし、困難を乗り切り、令和とともに新型スクランブラーとフラットトラッカーが日本初上陸。話題のニューモデルをダカールレジェンド三橋淳が徹底試乗!今回は新雑誌となる「オフロードマシンGoRIDE」からスクランブラー250とフラットトラッカー125の試乗を2回にわたってお届けしよう。

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扱いやすいパワフルさ!ダートライドが楽しい!!

フラットトラッカーはヨーロッパで人気のカテゴリーとなっているが、ここ日本ではスクランブラー人気が高まりつつある。リッターオーバーの海外モデルがその中心となっていたが、日本人の体格に合った車体サイズと排気量のマシンを作っているブランドとして、サイン・ハウスにより日本へ導入されたのが、このファンティック・キャバレロシリーズなのだ。スクランブラーとフラットトラッカーの2機種からなるキャバレロ(CABALLERO)シリーズのうち、日本へはそれぞれ4スト125、250、500が導入される。今回はスクランブラー250をを三橋淳氏がテストライドした。

「スクランブラーの500に乗りたいと思っていたのですが、250でも思っていた以上にパワフルですね。レスポンスの歯切れがよくてキビキビ走るけれど、パワーの出かたが唐突じゃないから扱いやすいんです。街中で多用する低中回転域がとくにパワフルですが、重心が低くて車体に安定感があるから、マシン挙動が早くなりすぎないんです。それと、フロントサスは初期からよく動き、ジャンプの着地でも底突きせずに衝撃を吸収してくれます。常用域で変なクセがなく、ダートでも車体は安定しているから、オフロードビギナーにも乗りやすいですよ。

スタイルはレトロなのに、中身は最新250トレール以上のパワー感。スクランブラー250に懐かしさを感じたのは見た目だけじゃなく、そのパワフルで扱いやすい乗り味が、往年のトレールマシンに近いからなんです」

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最終更新:8/15(木) 13:28
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