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NYダウが暴落!米株を信じて「積立投資」を続けていいのか?

8/15(木) 12:15配信

幻冬舎ゴールドオンライン

積立投資で「やってはいけないこと」とは?

ダウ平均株価が暴落したことで、日経平均株価もつられて下がる可能性は高いし、リスクオフから円高になり、影響を受けて下げるインデックスなども多いことだろう。

ここで積立投資をおこなっている人がやってはいけないことは、「これはまずい!」と狼狽し、すぐに売却してしまうことだ。前段の説明でわかるように、積立投資にとって下がり局面でやめてしまうのは悪手である。

もうひとつ最悪なのは「下がりきってから再開しよう……」と中断してしまうことだ。それでは積立投資のメリットを享受できない。下がり局面は「安い価格で多く買える期間」と捉える必要がある。

損を増やさないように「損切りラインを決めておく」というのは、短期トレードの話であって、積立投資とは別の世界の話だ。それとは切り離して考えなければならない。

積立投資を「やめる」のはどんなときか?

では、積立投資を「やめる」べきなのはどんなときか? 

例えば、子供の教育資金など、積み立てていた資金が必要になったときは、それを現金化して使ってもいいだろう。もちろん、収入が減ってしまい、積立をすると生活ができないときは、そのタイミングでやめざるをえないだろう。また、すごく高齢になったならば、長期の積立は難しいし、であれば、使い勝手のいい預金にシフトしたほうがいいかもしれない。

上記の例でわかるように、積立を「やめる・やめない」を決めるとき、市況はあまり関係がない。考えるべきは、自身の人生の「お金の使い方」である。もちろん、間接的には、自分の収入が減って積立もできなくなる環境というのは、世界経済の悪化が原因かもしれないが。

積立投資においては、投資先の上がり下がりで一喜一憂する必要はまったくないのだ。

GGO編集部

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最終更新:8/15(木) 12:15
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