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住宅会社の選び方を解説! ハウスメーカー、工務店、設計事務所のメリット・デメリットは?

8/15(木) 17:15配信

ダイヤモンド不動産研究所

家づくりを成功させるのに、最も重要なのは「住宅会社選び」です。今回は、ハウスメーカー、工務店、設計事務所それぞれのメリット・デメリットを中心に、住宅会社の選び方を解説いたします。ただし、同じ「住宅会社」でも、誰が窓口(担当者)になるかによって、施主の満足度は全く変わってきますので、注意が必要です。(株式会社かえるけんちく代表・一級建築士 船渡亮)

目次
・窓口(担当者)によつて家づくりの満足度は変わる
・住宅会社を絞る3つのポイントとは?
・住宅会社は、ハウスメーカー・工務店・設計事務所の3つ
・ハウスメーカーのメリット・デメリット
・ハウスメーカーの決め手は、スペックの高さと営業への信頼
・工務店のメリット・デメリット
・工務店は会社による格差が大きい
・設計事務所のメリット・デメリット

窓口(担当者)によって家づくりの満足度は変わる

 家づくりにとって大事な窓口は、施主が初めに行うある行動によって決まります。その行動とは、住宅展示場での「アンケートへの個人情報の記入」です。

 住宅展示場では、「まずはアンケートをご記入ください」と促されます。そのアンケートを渡した相手、それがあなたの営業担当(窓口)ということになるのです。最初に対応してくれた相手が営業担当になる、というのは業界としては自然なことですが、施主にとっては、経験もスキルも人柄も分からない人が窓口になるのですから、不安ですよね。

 そのため、本来は信頼できる人以外、アンケートを渡さない方が良いのですが、アンケートを渡さないと打ち合わせも始まらないので、信頼できるかどうかもわからない、というジレンマもあります。

 そこで重要になるのが、相見積もりです。相見積もりとは、複数の住宅会社と並行して打ち合わせを行い、間取りや見積もりの提案をしてもらうことです。

 相見積もりは、

・複数の会社から間取り提案をもらえる
・見積もり金額の妥当性が分かる
・さまざまな会社の担当者と話が出来るので家づくりの知識が身につく

といったメリットがありますが、最大の目的は、信頼できる窓口を選ぶことです。

 会社や担当者は良いけど予算が合わない、ということもありますが、いくら安くても信用できない担当者と家は建てられないですよね。そのため必ず、3~5社に提案をもらうようにしてください。そして打ち合わせの中で、その担当者が自分達の家づくりの窓口として相応しいのかを確認し、最適な選択ができるようにしましょう。

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最終更新:8/16(金) 15:15
ダイヤモンド不動産研究所

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