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意外と少ない? 二軍で大活躍した選手は翌年飛躍できるのか

8/16(金) 11:01配信

週刊ベースボールONLINE

■2017年
●イースタン・リーグ
打率:高濱祐仁(日本ハム)
本塁打:内田靖人(楽天)、森山恵佑(日本ハム)
打点:内田靖人(楽天)
出塁率:高濱祐仁(日本ハム)
安打:廣岡大志(ヤクルト)
盗塁:島井寛仁(楽天)

防御率:吉田侑樹(日本ハム)
勝利数:今村信貴(巨人)
勝率:今村信貴(巨人)
奪三振:今村信貴(巨人)
セーブ:戸根千明(巨人)

●ウエスタン・リーグ
打率:アレハンドロ・メヒア(広島)
本塁打:陽川尚将(阪神)、サビエル・バティスタ(広島)
打点:陽川尚将(阪神)
出塁率:庄司隼人(広島)
安打:アレハンドロ・メヒア(広島)
盗塁:釜元豪(ソフトバンク)

防御率:阿知羅拓馬(中日)
勝利数:山田大樹(ソフトバンク)
勝率:阿知羅拓馬(中日)
奪三振:山田大樹(ソフトバンク)
セーブ:ロマン・メンデス(阪神)

 2017年のタイトル獲得者の中では、翌年目立った活躍をした選手は特にいない。あえていえば、広島のメヒアとバティスタといったところだろう。ソフトバンクの釜元豪は、現2019年シーズンは一軍に昇格して故障者の穴を埋める存在だが、2018年シーズンは一軍では6試合しか出場できなかったのだ。

 投手陣では、巨人の今村が翌シーズンに飛躍した選手。2018年は二軍スタートながら途中で昇格し、自己最多の6勝を挙げる活躍を見せた。この年のイースタンでセーブ王となった戸根は、現2019年シーズンは一軍で好投しているが、2018年は残念ながら故障で登板がなかった。

■2016年
●イースタン・リーグ
打率:中川大志(楽天)
本塁打:山川穂高(西武)
打点:岡本和真(巨人)
出塁率:中川大志(楽天)
安打:白根尚貴(DeNA)
盗塁:山崎晃大朗(ヤクルト)

防御率:江柄子裕樹(巨人)
勝利数:イ・デウン(ロッテ)
勝率:江柄子裕樹(巨人)
奪三振:中村勝(日本ハム)
セーブ:金森敬之(ロッテ)

●ウエスタン・リーグ
打率:塚田正義(ソフトバンク)
本塁打:バーバロ・カニザレス(ソフトバンク)、陽川尚将(阪神)
打点:陽川尚将(阪神)
出塁率:塚田正義(ソフトバンク)
安打:塚田正義(ソフトバンク)
盗塁:釜元豪(ソフトバンク)

防御率:山田大樹(ソフトバンク)
勝利数:笠原大芽(ソフトバンク)、山田大樹(ソフトバンク)、秋山拓巳(阪神)
勝率:山田大樹(ソフトバンク)
奪三振:笠原大芽(ソフトバンク)
セーブ:祖父江大輔(中日)、嘉弥真新也(ソフトバンク)

 2016年に二軍で活躍した選手の中で、翌年大きな飛躍を見せたのが西武の山川だ。2017年は夏から調子を大きく上げ、8、9月連続で月間MVPを獲得。9月からは四番に定着し、現在も西武の不動の四番として活躍している。また、この年のイースタンで打点王だった岡本の飛躍の年となったのは2018年。翌2017年は目立った活躍はできなかった。

 投手では、最多勝利の阪神の秋山が、翌シーズンに活躍した選手。開幕から1年を通して先発ローテーションを守り、終わってみれば25試合に登板して12勝6敗とチームの勝ち頭だった。また、ソフトバンクの嘉弥真も翌年一軍に昇格して58試合に登板。頼れる中継ぎとして活躍した。

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最終更新:8/17(土) 10:37
週刊ベースボールONLINE

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