ここから本文です

“伝説の記者”メリー・コルヴィンが命がけの取材に挑む 『プライベート・ウォー』本編映像公開

8/16(金) 13:03配信

リアルサウンド

 9月13日に公開される『プライベート・ウォー』より、本編映像が公開された。

 本作は、英国サンデー・タイムズ紙の“伝説の記者”メリー・コルヴィンの半生を描いた伝記映画。世界中の戦地に赴き、レバノン内戦や湾岸戦争、チェチェン紛争、東ティモール紛争などを取材してきた女性戦場記者であるコルヴィンは、2001年のスリランカ内戦取材中に左目を失明。PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しみながらも、黒の眼帯をトレードマークに世間の関心を紛争地帯に向けようと努めた2012年、シリアで受けた砲撃で命を落とした。真実を伝える恐れ知らずの記者として戦地を駆け抜けながらも、多くの恋をし、感性豊かに生き抜いた知られざるコルヴィンの半生が明らかになる。

【写真】ほか場面写真

 戦場記者を天職と考え、黒い眼帯姿も特徴的な反逆精神溢れるコルヴィンを、『ゴーン・ガール』のロザムンド・パイクが演じる。パイクは、本作の演技で第76回ゴールデングローブ賞(ドラマ部門)主演女優賞にノミネートされた。さらに『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のジェイミー・ドーナン、『ボヘミアン・ラプソディ』のトム・ホランダー、『プラダを着た悪魔』『ラブリー・ボーン』のスタンリー・トゥッチらが、仕事やプライベートでコルヴィンを支えた男たちを演じる。

 『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』のアラッシュ・アメルによる脚本を、第88回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた『カルテル・ランド』や『ラッカは静かに虐殺されている』などドキュメンタリーを手がけてきたマシュー・ハイネマン監督が初の劇映画作品として映画化。さらにシャーリーズ・セロンがプロデューサーとして参加した。

 公開された本編映像では、サンデー・タイムズ紙の上司・ショーンにパレスチナに飛んでくれと言われるメリーが、すかさず「反政府組織の指導者と接触するの。他を当たって」とスリランカへの取材を理由に断る様子や、そのスリランカでロケット砲によって左目の視力を失い、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しむ姿が描かれている。

リアルサウンド編集部

最終更新:8/16(金) 13:03
リアルサウンド

記事提供社からのご案内(外部サイト)

リアルサウンド

株式会社blueprint

音楽と映画を対象とする総合カルチャーサイトです。各ジャンルのニュースから、第一線のライターによる作品レビュー、業界分析記事まで、多彩な記事をお届けします。

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事