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NPB100人が選んだ甲子園のヒーロー/7位に並んだのは個性あふれる投打の5選手

8/17(土) 11:04配信

週刊ベースボールONLINE

ファン一人ひとりの胸に宿る甲子園のヒーロー。第100回の大きな節目となった夏の甲子園を前にNPB100人に「甲子園のヒーローは?」とアンケートを実施して「B.B.MOOK1414 ファンが選ぶ名勝負ランキングベスト100」に掲載したのをここに公開。迎えた第101回、新たなるヒーローは誕生しただろうか?

【画像】清原和博、甲子園に愛された怪物打者

全国制覇の原動力となった2人の強打者

 高校野球では、どうしても投手が目立ちがちだ。近年は減ってきたものの、かつては多くの場合、背番号1のエースがマウンドを1人で守り抜いていた。相手の攻撃になれば、とにかく投げ続けなければならない。このとき、もちろん捕手も投球を受け続けているのだが、マスクとプロテクターで姿が隠れていることもあり、やはり甲子園のド真ん中で、ひたすら汗をかいている姿を見せ続けている投手よりも注目を集めることは難しいだろう。

 プロ野球と違って、打者としても注目されている投手も多い。こうしたアンケートに基づいたランキングでは、やはり投手には圧倒的に有利だ。

 ただ、当然のことながら、野球は投手だけで回っているものではない。四番打者を担う強打者が打線の中心とはいえ、1人で9人分のプレーを担うこともできない。さまざまなポジションに、さまざまな個性を持った選手たちが並んでいるからこそ、野球は野球として成立し、そして、おもしろい。今回、3票を獲得して7位に並んだのは5人。偶然には違いないが、キャラクターの大きく異なる5選手が並んだ。

【NPB100人が選んだ甲子園のヒーロー】
・7位タイ(3票)
★清原和博(PL学園・内野手。のち西武ほか)
★武内晋一(智弁和歌山・内野手。のちヤクルト)
★ダルビッシュ有(東北・投手。カブス)
★平田良介(大阪桐蔭・外野手。中日)
★今宮健太(明豊・内野手、投手。ソフトバンク)
(出場校とポジション。プロ球歴)

 1年生だった1983年の夏に四番打者として全国制覇を成し遂げ、以降5季連続出場、最後の夏にも頂点に立った清原が7位にランクイン。やはり票を入れた3人は首脳陣と大ベテラン。2018年に現役を終えた岩瀬仁紀は「子どものころのヒーロー。同学年には星稜の松井秀喜(のち巨人)もいたけど……」と振り返る。

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最終更新:8/17(土) 11:28
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