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【ONE】ペトロシアン強し! 東京でサナと1億円決勝

8/17(土) 12:18配信

ゴング格闘技

2019年8月16日、タイ・バンコクのインパクトアリーナでONE Championship「ONE:DREAMS OF GOLD」が開催された。

【写真】ノーモーションの左ストレートでナタワットをKOしたペトロシアン

立ち技ルールで行われる「ONE Super Series」のキックボクシング・フェザー級ワールドGP準決勝2試合では、ジョルジオ・ペトロシアン(イタリア)とジョー・ナタワット(タイ)、サミー・サナ(フランス)とジャバル・アスケロフ(ロシア)が対戦。

勝ち上がったペトロシアンとサナが10月13日に東京・両国国技館で行われる「ONE:CENTURY 世紀」にて決勝戦を争うこととなった。優勝者には賞金100万米ドル(約1億630万円)が授与される。

▼ONE Super Seriesキックボクシング・フェザー級ワールドGP準決勝 3分3R
○ジョルジオ・ペトロシアン(イタリア)
[1R 2分50秒 KO]
×ジョー・ナタワット(タイ)

金網のボクシンググローブマッチ。

1R、サウスポー構えのペトロシアン。オーソドックス構えから右ローを打つナタワット。ペトロシアンも左奥足へローを返す。ワンツーミドルをガードの上から当てていくナタワット。互いにローの蹴り返し。ナタワットの右を右に回ってかわして右を打つのはペトロシアン。さらに左ヒザを突くが、ナタワットの右ローが2度、ローブローとなる。

再開。ナタワットの左の打ち終わりに右ジャブを入れて、同じ場所にノーモーションで左ストレートを打ち込むペトロシアン! 後方に崩れ落ちたナタワットは、10カウントも立ち上がれず。“ドクター”ペトロシアンは静かに勝ち名乗りを受けた。

10月13日、両国国技館で行われるONE Super Seriesキックボクシング・フェザー級ワールドGP決勝進出を決めたペトロシアンは試合後、サークルケージ内のインタビューで、「多くは語る必要はない。この試合の前まで東京はあまり好きじゃなかったけど、東京でサナと戦うよ」と語ると、サナもケージイン。互いに笑顔でハグをかわした。

▼ONE Super Seriesキックボクシング・フェザー級ワールドGP準決勝 3分3R
○サミー・サナ(フランス)
[判定2-0]
×ジャバル・アスケロフ(ロシア)

金網ボクシンググローブマッチ。

1R、長身のサナとアスケロフは身長差20cm差。ともにオーソドックス構え。いきなり長い左ミドルを蹴るサナ。詰まるアスケロフは右バックフィストを打つ。かわすサナは右ヒザもかわすアスケロフも右ローを当てる。しかしすぐに左ミドルを当てるサナ! アスケロフは下がりながら右ローを打つが、金網に詰めるサナはロープ最上段のたわみのない金網際で右ストレートでダウンを奪うと、立つアスケロフに右アッパー&ヒザも。

2R、左ミドルを打つサナ。アスケロフを中央に呼び込むと右のテンカオで前へ。アスケロフも右のオーバーハンドで飛び込むが届かず。アスケロフの右ローを掴んだサナは右ストレート! 尻餅をつくアスケロフは立つと同廻し蹴りも空を斬る。右ヒザを突くサナ。

3R、後ろ廻し蹴りでかけ逃げ的に距離を取るアスケロフ。意を決して左右で飛び込むもサナの顔には届かず。左ローを打つサナ。アスケロフは連打で前に出るが、かわしたサナ。アスケロフは最後にバックフィストも当たらず。判定は2-0でサナが勝利。

10月13日に東京・両国国技館で行われるONE Super Seriesキックボクシング・フェザー級ワールドGP決勝進出を決めた。

最終更新:8/17(土) 12:18
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