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熱狂ふたたび!? 『カメ止め』クリエーターの最新作

8/17(土) 20:12配信

GQ JAPAN

昨年、社会現象になったヒット映画『カメラを止めるな!』の監督の上田慎一郎、助監督の中泉裕矢、スチール担当の浅沼直也の3人が集結し、 「共同監督・脚本」を手がけた新たな傑作が、この夏やってくる!

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3人の共同監督で1本の長編映画をつくろう、という構想が立ち上がったのが3年前のこと。ああでもないこうでもないと知恵を出し合い、いよいよ企画が固まったところに到来した『カメ止め』ブーム。メインで脚本を担当する上田監督が多忙を極め、撮影スケジュールにクリティカルヒット!

上田「とにかく余裕がなくて、『カメ止め』のヒットをプレッシャーに感じている暇さえありませんでした」

浅沼「構想3年で撮影期間が99日間。夏休みの最後の日に、一生懸命に宿題をやったような感じでしたね」

日本中が待ちわびる『イソップの思うツボ』は、3人のヒロインと3つの家族が織りなす裏切りと絆のストーリー。3監督がそれぞれ違う家族を担当するという体制で撮影は進められた。

中泉「クライマックスのシーンでは3家族が一堂に会するのですが、時間がなかったこともあり、同じ現場にいながら3人が同時に、別々に演出をするという瞬間があったんです。この作品でなければあり得ない、不思議で素敵な瞬間だったなと思いますね」

3人の共同作業による化学反応で、構想段階では予想もできなかったような作品が完成。

上田「僕が書いた脚本を、僕が思っていたのと全然違う感じでふたりが演出したシーンもあったんです。僕ならもっと軽やかな場面にするのにな、とか。でも、そこは受け入れて、3人のテイストが混じり合うのを見てみようと。そんな“いびつさ”も、面白さのひとつになっているんじゃないかな」

写真・干田哲平 文・藤田美菜子

最終更新:8/17(土) 20:12
GQ JAPAN

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