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「東京を離れたことで、東京が好きになれた」吉川ひなのが海外に移住した理由

8/17(土) 22:00配信

ウィメンズヘルス

――自然に助けられたんですね。

中学生から芸能界で仕事をしてて、どんどん土から離れていってたんだなって。小さい頃は虫が大好きで、遊んでいたのに。そのことを思い出して、虫の克服から始めて、娘にもキレイな空気をいっぱい吸って、人間が作ったものよりも自然と一緒に遊びながら育ってほしいなって。自然がいっぱいのハワイとヨガは相性抜群で、不思議と勝手にカラダを動かしたくなるんです。ハワイ島のジャングルに3週間籠ったこともあります。そうやっていくうちに、私も昔の自分を取り戻していけました。

――ずいぶん前からサーフィンをしたり、海は、日本にいた頃から近い存在だったのでは?

仕事が忙しかった20代の頃は、海の近くにセカンドハウスを借りて、できるだけ行っていました。海に行くことで、なんとかバランスを保っていたように思います。2年ほど前、沖縄のヒーリングができる方に会いに行ったら、「波の音が聞こえる。傷ついたあなたを海が癒してきたけど『まだまだ癒してあげないと』って海が言っている」と言われたんです。それが本当なのかはわからないけども、私の中では、当時、置かれていた状況と海を求めていた気持ちが繋がって、海にすごく感謝しました。

ハワイに移住してからも、タオルも持ってないのに、突然、海に飛び込んじゃったり。塩でベタベタのまま運転しなきゃいけないけど、そんなことはどうでもよかったんですよね。それで “どうでもいい療法”と名付けたんですけど(笑)、海に癒され、子供達が自然の中で遊んでいる姿を見ながら、どんどん気持ちが満たされていきました。

――東京での仕事が順調だったのに、ハワイへ拠点を移すことは、大きな決断だったのでは?

「ハワイに行く。それでも仕事をする」と伝えると、全員に「そんなことできるわけがない、無理だ」と言われました(笑)。でも、「全責任は私がとる。無理だったら、その時に考える」と答えたんです。

――ご自身でビジネスを行うように。

オーガニックコットンの子供服ブランドは、娘がすごく気に入ってくれていますし、私自身もすごく楽しいです。可能性もすごく感じているので、大きく育てていきたいと思っています。マスカラは、これまで芸能界でお仕事させてもらったことを活かせています。

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最終更新:8/17(土) 22:00
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