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【ヲタクのきもち】『Snow Man』と『SixTONES』の“同時デビュー”が意味するもの

8/17(土) 13:02配信

Suits-woman.jp

こんにちは。ただのヲタクこと、あくにゃんです。

ぼくは、K-POPやジャニーズ、ジャニーズJr.などの男性アイドルのことを1日中考えては、熱狂的にも批評的にも、こよなく愛するヲタクです。

先日、ジャニーズJr.の『Snow Man』と『SixTONES』2組のデビューが発表されました。

ぼくも当日は発表の場にいたので、周りで泣いているファンの皆さんを見て感動しました。

今回は、2組のデビューについて考えていきたいと思います。

まずは、おめでとうございます!

本当におめでとうございます。

両者とも、デビューしてほしい!という思いだけでなく、デビューしなきゃ報われない気持ちや、これまでの歴史・経緯みたいなのを多くのファンは抱えていたので、かなりジーンときたのではないでしょうか。

ぼくはとくに、B.I.Shadowとして活躍していた経歴を持つ元松村北斗くんや高地優吾くん、最後まで残っていた深澤辰哉くん。そして関西で戦ってきていた向井康二くんの気持ちを思ったら、すごく嬉しさと感動で、ただただ『えぇ』を連呼しちゃっていました。

ステージ上にいるメンバーに一気に感情移入するのがヲタクなので、ステージ上に、他のユニットがいなかったのは、良い判断だったと思います。

『デビューができる=デビューが遠のくユニットが生まれる』なので、他のユニットはあえて一緒にお祝いするという形式を取らなかったんだろうなと考えていました。

デビューが決まった彼らに花束を持ってきたのも、デビューにはまだ少しだけ遠い“ちびジュ”と呼ばれる方たちでした。

デビューというおめでたい場だったのですが、同時にシビアな空気も流れていました。

Aがいいのか、Bがいいのか

今回、2組のデビュー発表以外にも、様々なグループの新しい情報が立て続けに発表されたのですが、どれにおいても『ABテスト』の要素をものすごく感じました。

ABテストというのは、あえて最初は2パターンを用意して、実際に反応が良かったものに決定していくもので、広告の世界ではよく使われています。

あえてキャッチコピーを2つ用意し、それぞれで配信し、クリック率や売上の高い方に最後は決定していくという手法です。

トライアンドエラーにも近い感じです。

今回は、ジャニーズでありながらSNSが解禁されたことも注目ポイントであるのですが、本来、生活者とのタッチポイントは多ければ多いほど良いと考えるところ、わざわざ下記のように分けています。

A:SixTONESとTravis Japanは、Instagram

B:Snow Manは、Weibo(微博)※主に中国語圏で使用されるSNS

Instagramだけをやらせるのではなく、Waiboという比較軸を作ることで相対的な評価が可能となります。

Snow Manは、Waiboだけでなく、Instagramも同時にやるという選択肢もあったはずなのに、あえて絞ったあたりが気になります。

もちろん、それはSnow Manの狙う先が国内のみではなく国外にもむいているからでっもあるとは思いますが、その場合、さらに下記のABテストが発生するわけです。

A:国内集中型→SixTONESは全国ツアー

B:国外にも目を向ける→Snow Manはアジアツアー

また、レーベルも違います。

A:SixTONESが、ソニー・ミュージック・レーベルズ

B:Snow Manが、エイベックス・エンタテインメント

もちろん、一社で引き受けるのは難しいため、分けているのは重々承知ですが、

どちらのレーベルの方が世の中に広まる企画をできるのか、ある種競い合いのような形にすることで、利益増大に繋がりやすくなります。

このように、同じSNSや似た売り方にするのではなく、あえて分けていることに意図を感じます。

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最終更新:8/17(土) 13:02
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