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キリオスが抗議? ナダルとのサーブ時間比較動画に海外賛否「ナダルは打つの遅すぎ」

8/17(土) 18:03配信

THE ANSWER

再生34万超、タイムバイオレーション問題に海外ファンに反響「これは不公平だ」

 男子テニスのニック・キリオス(オーストラリア)はウェスタン・アンド・サザンオープン男子シングルス2回戦カレン・ハチャノフ(ロシア)戦で主審に対する暴言などで合計11万3000ドル(約1200万円)の罰金処分を科された。この試合はサーブに時間がかかり、タイムバイオレーションも取られる場面もあったが、自身のインスタグラムで抗議を意味するような興味深い動画を投稿。再生回数は34万回を超え、賛否両論の反響を呼んでいる。

【動画】この投稿に「ナダル打つの遅すぎ」「これは不公平だ」と海外賛否! キリオスが公開した“サーブ比較動画”の実際の映像

 キリオスが公開したのは1本の動画だった。「キリオスとナダルのアドバンテージの場面を見てみると…」との文字をつけ、2つのシーンを並べている。

 左側はキリオスがハチャノフ戦で敗れた試合の動画。もう一つの右側はラファエル・ナダル(スペイン)が先週のロジャーズ・カップ決勝でダニール・メドベージェフ(ロシア)戦の動画。アドバンテージとなり、同じ状況の場面だ。同時にスタートした映像はタイムが表示されている。

 互いにタオルを受け取り、汗を拭う2人。ともに15秒ほどでタオルを渡し、キリオスはそこからすぐに構えに入り、サーブを打った。表示されたタイムは28秒22。一方、ナダルは長く間合いを取り、打ったのは41秒00だった。遅いのは自分だけじゃないというキリオスの意図が伝わってくる。

「事実か否か」とのメッセージを添えた投稿には、動画を目の当たりにした海外ファンからコメントが続々。賛否両論の声が書き込まれている。

「時計は嘘をつかない…」「ナダルに粘着しすぎ」と賛否

「これを見る限り…事実だね」
「嫌う人もいると思うけど…時計は嘘をつかない…」
「ナイスなレポートをありがとう!」
「ナダルのサービスが遅すぎるのは事実。自分もいつもイライラさせられている。けれど、ナダルを注意するチェアアンパイアはいない。これは不公平」
「ふむ、ふむ…ふむ!!! ニックは的を射ている。ダブルスタンダードはアンフェア。ラファは18度グランドスラムを制覇しているけど、だからと言ってルールに勝るなんてことはない。ルールはどの選手にも同じように適用されるべき」

 このように、擁護する声が上がった。一方で「嫉妬深い、哀れな男! 家に帰れ!」「目を覚まして」「ナダルに粘着しすぎ」との辛辣な声も。「ベストを尽くすプレーだけをして。何よりも得するのは偉大な人間なのだから」と中立的な立場からキリオスにエールを送る声もあった。

 これまでもナダルのサーブの打つ遅さを引き合いに主審にクレームをつけることがあったが、キリオスにとっては自身のタイムバイオレーションを取られやすい現状が納得いかないようだ。

THE ANSWER編集部

最終更新:8/20(火) 16:20
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