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【UFC】ミオシッチがコーミエー下し新王者に!

8/18(日) 14:37配信

ゴング格闘技

日本時間の2019年8月18日(日)、米国カリフォルニア州アナハイムのホンダ・センターで『UFC241』が開催された。

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メインイベントは、1年ぶりの再戦となる王者ダニエル・コーミエーvs挑戦者スティーペ・ミオシッチのUFC世界ヘビー級タイトルマッチ。序盤は前進するコーミエーはの圧力に苦しんだミオシッチだが、4Rに左ボディを効かせてラッシュ、逆転勝ちで新王者に輝いた。

セミでは“悪童”ネイト・ディアスが、元ライト級王者アンソニー・ペティスを相手に3年ぶりのオクタゴン復帰戦に臨み、判定勝利。UFC最短KO記録を持つホルヘ・マスヴィダルとの対戦をアピールした。

▼UFC世界ヘビー級選手権試合 5分5R
×ダニエル・コーミエー(王者/米国)
[4R 4分09秒 TKO] ※左ボディ効かせ、ラッシュ
○スティーペ・ミオシッチ(挑戦者/米国)

『UFC241』のメインイベントは、ダニエル・コーミエーvsスティーペ・ミオシッチのUFCヘビー級タイトルマッチ。1年ぶりの再戦(前戦はコーミエーがKO勝ち)となる。前回の試合以降、コーミエーは11月にデリック・ルイス相手に一度防衛戦を行なっているが、ミオシッチは試合自体が1年ぶり。

1R、ともにオーソドックス構え。ダブルレッグからリフトしテイクダウンはコーミエー! 立つミオシッチに打撃からシングルレッグテイクダウンも奪う。ミオシッチはクローズドガードから手首を掴む。足を解いたミオシッチをかつぎパス。ミオシッチが亀になると左腕を腹固めでパウンド。しかしミオシッチもシングルレッグで足を手繰り立つ。

2R、ミオシッチの前手を触りに行くコーミエー。詰めて左ジャブを当てて右の相打ちもコーミエーが当てる。アイポークをアピールするミオシッチだが、レフェリーは続行。コーミエーはワンツーから前へ! 金網際で体を入れ替えたミオシッチは離れる。詰めるコーミエーの右! ミオシッチは下がりながら右アッパー! 左を返すが、コーミエーの右ジャブがダブルで当たる近い距離に。ワンツーを返すミオシッチだが、コーミエーの右にバランスを崩す。さらに離れ際に右ハイはコーミエー。手数はコーミエーだが、ミオシッチも押し返したラウンド。

3R、打撃戦。低いシングルレッグはミオシッチも切るコーミエーは左ジャブを突く。互いにクリンチから、かんぬき投げはコーミエーも潰すミオシッチ! しかしすぐに立つコーミエーは立ち際にベテランらしくパンチをまとめる。


4R、ボディ打ちはミオシッチ、さらに左ボディをレバーに効かせたミオシッチ! 動きが止まったコーミーにミオシッチは右ストレート! 金網まで下がるコーミエーに左の三連打! ヒザから崩れるコーミエーを見て、レフェリーが間に入った。ミオシッチは序盤の劣勢を跳ね返しての逆転勝利。

新王者になったミオシッチは、「序盤はどうなるかと思ったよ。すごく強かった。4R目にパンチが当たって痛みつけるしかないと思ったよ。手を止めないようにと思ったよ。最高の気分さ。どうだった? (次のターゲットは?)疲れたよ、休みたい。いまはみんなで祝いたい」と歓喜の表情を浮かべた。

負傷で試合が長引いており、40歳の誕生日に引退することを宣言していたコーミエーは、敗戦に「ボディが効いてしまった。後半にミオシッチは調整していきた。素晴らしいファイターだおめでとう。引退も? 決断は感情の問題もあるから明言できない。40歳になったたくさんのチャンスももらった。これからは妻としっかり話をしたい」と語るにとどまった。

最終更新:8/18(日) 14:37
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