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【KNOCK OUT】“無双ビート”丹羽圭介がダウン奪い大月晴明から勝利

8/18(日) 16:40配信

ゴング格闘技

KNOCK OUT「K.O CLIMAX 2019 SUMMER KICK FEVER」
2019年8月18日(日)東京・大田区総合体育館

【写真】逆転を狙って爆腕を振り回す大月

▼第1試合 63kg契約 3分3R REBELSルール
×大月晴明(マスクマンズ/元WPKC世界ムエタイライト級王者)
判定0-3 ※26-30×3
○丹羽圭介(TEAM KSK/REBELS 63kg級王者)

 大月はプロデビューが1999年10月という45歳の大ベテラン。これまでにWPKC世界ムエタイライト級王座、第3代Krush-60kg級王座、全日本ライト級王座、ISKAムエタイ・インター コンチネンタル・スーパーライト級王座などを獲得し、戦績は42勝(29KO)12敗。“爆腕”と呼ばれる強打を武器に、昨年5月のKNOCK OUTでは山口侑馬をKOするなど、いまだ若手の追随を許さない。

 対する丹羽は2010年2月にプロデビュー。同年にRISEの新人王トーナメントで優勝し、2015年11月には11連勝でRISEライト級王座に挑むなど活躍した(水町浩に判定負け)。2017年5月にはタイであのロッタン・ジットムアンノンとの試合も経験(判定負け)。2018年10月からはREBELSに定期参戦し、4連勝で今年4月にREBELS初代63kg王者となった。現在はTEAM TEPPENで練習を重ね、独特の間合い操作に磨きをかけている。36歳で戦績は19勝(2KO)7敗。この試合に備えて世界トップファイターのリズムを解析して自分に取り入れるという“無双ビート”なる戦い方をマスターしてきたと豪語する。

 1R、両腕を大きく広げて相手の攻撃を待ち構える大月に対し、カウンターを警戒してか、なかなか手が出ない丹羽。両者がまったく攻撃しない状況が続き、レフェリーが警告を与える。

 試合が再開されてもしばし同様の状態が続いたが、終盤に入ると大月がついに左右フックで襲いかかる。しかし、丹羽は大月の攻撃が一瞬止まったところで、巧く右ストレートをヒット。丹羽が先制のダウンを奪う。

 2R、丹羽は間合いが遠めの時は前蹴りと左右ローを当て、大月が迫ってくるとパンチのカウンター。大月は打ち終わりに左ジャブと右ストレートをもらう場面が目立つ。大月は左ボディを返し、さらにワンツーを打つがこれは届かず。大振りになる大月に対し、丹羽がストレート系のパンチとアッパーで有効打を重ねる。

 3R、丹羽が右ミドルから打ち下ろしの右ストレートをヒット。大月の腰がたびたび落ちる。丹羽はさらにパンチをまとめてフィニッシュにいくが、大月は左右フックを思い切り振るって追撃を食い止める。終盤に左まぶたをカットした大月にドクターチェックが入るが、試合は再開。大月は最後のラッシュで迫ると、丹羽は懸命にクリンチで潰し続けた。

 ダウンを奪った丹羽が大差の判定勝ちで、ベテランの大月を破った。

最終更新:8/18(日) 16:40
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