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【KNOCK OUT】日菜太、ダウンを喫し後半の追い上げも届かずジョムトーンに敗れる

8/18(日) 20:39配信

ゴング格闘技

KNOCK OUT「K.O CLIMAX 2019 SUMMER KICK FEVER」
2019年8月18日(日)東京・大田区総合体育館

【写真】左ロー連打で逆襲する日菜太

▼第9試合 セミメイン 70.0kg契約 3分3R
×日菜太(クロスポイント吉祥寺/REBELS 70kg級王者)
判定0-3 ※28-29、28-29、27-30
○ジョムトーン・チュワタナ(タイ/元ラジャダムナンスタジアム認定バンタム・フェザー・スーパーフェザー級王者、元OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王者)

 日菜太はK-1 WORLD MAXからREBELS、そして新生K-1のリングで活躍してきた日本キック界のベテラン。今年2月REBELS 70kg級タイトルマッチでは、当時のラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級王者シップムーン・シットシェフブンタムからKO勝ちを収め、3度目の王座防衛を果たした。続く6月の試合では、シュートボクサーの坂本優起に苦戦しいられながらも判定勝ち。好調のまま、今大会で念願のジョムトーンとの一戦を迎えることとなった。

 そのジョムトーンはラジャダムナンスタジアムで3階級制覇を制覇し、2008年には同スタジアムのMVPにも選ばれたムエタイの世界的強豪。2010年からはプロボクサーとしても活動し、2015年5月にはあの内山高志とWBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチを争った(内山が2RでTKO勝ち)。ムエタイ復帰後は2016年にクンルンファイトの70kg世界トーナメントで準優勝、今年5月には5年ぶりのラジャダムナン復帰戦で、トップ選手のサッグモンコンにヒザ蹴りでKO勝ちしている。

 1R、共に構えはサウスポー。日菜太は序盤から積極的に右ローを蹴っていくが、ジョムトーンはこれを巧くキャッチして、左ハイや左ストレートで顔面を狙う。たびたび転倒させられる日菜太。鋭いワンツーも見せ始めたジョムトーンに対し、日菜太は左ストレートをかわすことができずダウンを喫してしまう。立ち上がった日菜太は懸命に左ローを返すが、ジョムトーンは右ジャブから左ストレートで追撃していく。

 2R、左ローを蹴りまくる日菜太。ジョムトーンはクリンチからのヒザ蹴りで応戦する。日菜太はさらに左右フックの連打を振るうが、これがやや雑になったところでジョムトーンのワンツーを被弾。それでも日菜太はあきらめずに左ローを返し続け、終盤にはついにジョムトーンが嫌がり始める。

 3R、日菜太は開始早々に左ローの連打からバックハンドブローを放つも、これは空振り。左ミドルが届かなかったジョムトーンは、すぐにクリンチに持ち込んでヒザ蹴りを連打する。日菜太の左ローを受けるとジョムトーンは足をかばいながら後退。日菜太は左ハイからのバックハンドブローで奇襲に出るが、これはジョムトーンがかわず。残り1分を切ったところで、日菜太はワンツーもヒットさせたが、ジョムトーンは左右ミドルを返した。

 怒濤の左ロー攻めで追い上げた日菜太であったが、序盤に喫したダウンを挽回するまでには至らず。ジョムトーンが判定で勝ち名乗りを受けた。

最終更新:8/18(日) 20:39
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