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マンUラッシュフォードがC・ロナウド化!? 同じ練習メニュー導入でノルマは年間40点

8/18(日) 22:20配信

Football ZONE web

かつて在籍したロナウドのように1シーズン40得点を挙げるスコアラーへの成長を期待

 マンチェスター・ユナイテッドを率いるオレ・グンナー・スールシャール監督は、イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードに、かつて“赤い悪魔”に在籍したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(現ユベントス)と同じシュート練習をさせているようだ。英紙「デイリー・ミラー」が伝えている。

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 現在21歳のラッシュフォードは、7歳の時にユナイテッドの下部組織に入団。2016年2月、18歳で彗星のごとくトップチームデビューを飾り、それから中心選手として活躍してきた。5年目の今季もチェルシーとのプレミア開幕戦(4-0)で2ゴールを挙げている。

 ユナイテッドは点取り屋だったベルギー代表FWロメル・ルカクがインテルへ移籍。フランス代表MFポール・ポグバも退団の噂が立っているなか、英紙「サンデー・ミラー」によると、スールシャール監督はラッシュフォードに、かつてのロナウドがそうだったような1シーズン40ゴールを挙げるスコアラーになってほしいと願っているようだ。

 18歳でスポルティングからサー・アレックス・ファーガソン氏の指揮するユナイテッドに移籍を果たしたロナウド。名将ファーガソン氏はポルトガル人アタッカーが22歳になった時、当時コーチを務めていたレネ・ミューレンスティーン氏と協力して、「世界で最も恐れられるようなスコアラーの1人になる」というタスクを課した。

 ロナウドはシュートを打つ前により良いポジションにつく練習をし、さらにシュートの芸術性を理解するため、元イングランド代表FWアンディ・コール、元イングランド代表FWテディ・シェリンガム、元トリニダード・トバゴ代表FWドワイト・ヨーク、元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイら、ユナイテッドOBの最盛期の映像を見て勉強したという。

スールシャール監督は以前ロナウドが取り組んだシュート練習をラッシュフォードに課す

 それに加え、ミューレンスティーン氏のメソッドを取り入れたロナウドは、2006-07シーズンの公式戦23ゴールから、翌シーズンは42ゴールと飛躍的な成長を遂げ、リーグ優勝とUEFAチャンピオンズリーグ制覇に貢献。ミューレンスティーン氏は進化をまとめた、「ロナウド-いい選手から最高の選手へ」と題したDVDを贈ったそうだ。

 それをもとに、スールシャール監督は現在、ラッシュフォードにシュートを打つ前により中央にポジションを取るよう要求。さらに、ワンタッチまたは2タッチでフィニッシュにもっていくように練習させているという。ラッシュフォードがロナウドのような点取り屋に変貌を遂げられると信じていると、記事は伝えている。

 ラッシュフォードは過去に、「ロナウドと(ウェイン・)ルーニーが最盛期の時、みんなが彼らのようになりたいと思っていた。ロナウドは、自分が実際にプレーを見て勉強したなかでベストの選手。彼は5回もバロンドールを取ったけど、今でも目標を掲げ、向上しようと走り続けている。そんな人はそうはいない。リオネル・メッシかロナウドかと聞かれる時、僕の答えは一生ロナウドだよ」と、幼少期からのヒーローは常にロナウドだったと話している。

 果たして、ラッシュフォードはロナウドのようなスーパースコアラーになることはできるのだろうか。

Football ZONE web編集部

最終更新:8/18(日) 22:46
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