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「年収1億円も!」オリラジ中田が吉本批判から距離を置いたわけ

8/19(月) 17:02配信

FRIDAY

「あっちゃんカッコイイ!」

ここに来てオリエンタルラジオの中田敦彦が、その評価をジワジワと高めている。

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宮迫博之らの「闇営業問題」に始まった吉本興業のお家騒動で、極楽とんぼの加藤浩次や近藤春奈ら“反主流派”とされる芸人たちが、次々と吉本批判とも受け取れる言動をテレビやSNSで展開する中、ひとり沈黙を貫き続けた。

「中田さんは吉本興業の反主流派の筆頭格ともいえる芸人です。今から2年前に松本人志さんのことを“大御所”と皮肉り、それが吉本幹部の逆鱗に触れて『ビビット』(TBS系)など、地上波のレギュラー番組が次々と消滅。現在も中田さんピンでのレギュラー番組はありません。反主流派の芸人に歩調を合わせててっきり吉本批判を展開するかと思っていたら、騒動の最中に彼がツイッターに投稿したのは、5歳の娘との将棋を通した親子の触れ合いですからね。拍子抜けした人も多かったはずです」(テレビ局関係者)

今回の騒動で所属芸人が告発に踏み切ることになった原因は、吉本興業のギャラの分配問題だ。岡本昭彦社長が会見で会社と芸人が「5対5から6対4」で分配していると説明したことについて、稼ぎの少ない芸人たちが「そんなに貰っていない!」と怒りを爆発させた。その点、ギャラの分配は中田にとって大きな問題ではなかったのかもしれない。

今、中田はユーチューバーとして大成功している。今年4月に立ち上げたチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」は、ぐんぐん登録者数を伸ばし、先日ついに70万人を突破。最近は夏菜、辻希美、小嶋陽菜ら芸能人がユーチューバーとして次々にデビューしているが、成功例は少ない。スギちゃんなどは、約1年間更新を続けてきたが、登録者数は1万人に満たず、今年5月にひっそりとチャンネルを閉鎖した。

「中田さんが賢いのはお笑い芸人の延長でユーチューブの企画を考えるのではなく、歴史や政治の解説といった“教育系の動画”に着目した点です。ジャーナリストの池上彰氏のように分かりやすくかみ砕いた内容を、芸人らしい明るいノリでテンポ良く解説していきます。しかも20分程度の短時間にまとめているので若者の頭の中にもスッと入る。ヘタな予備校講師の授業より退屈しないし面白いと評判です」(ITライター)

例えば、5月10日公開の〈激動の第一次・二次世界大戦を中田がエクストリーム授業!〉は88万回視聴を記録。5月24日公開の〈【歴史偉人伝】キングダムのモデル「始皇帝」を中田がエクストリーム授業!〉は127万回視聴に達した。

こうした動画を中田は連日のように更新している。ユーチューバーは、一般的に動画1再生あたり0・04円から0・24円の収益を得られるとされる。収益に幅があるのは品のないバラエティー系だと広告がつきにくく、スポンサーが好む良質動画だと広告がつきやすいためだ。

どちらかというと中田の動画は良質系のカテゴリに分類される。そこで仮に1再生あたり0・24円で計算してみると、中田は1回あたり10~30万円の動画をコンスタントに製作していることになる。

「教育系の動画はロケもいらないから製作コストも安く抑えられる。話が腐らず、アーカイブ性も高いのでこれからさらに再生回数が増える可能性が高い。このままいけば、中田さんは年収1億円超えも視野に入ってくると思いますよ」(同・ITライター)

金持ちケンカせず……。中田が吉本興業のお家騒動に首を突っ込まなかった最大の理由かもしれない。

FRIDAYデジタル

最終更新:8/19(月) 20:38
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