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【海外発表】ヤマハ XSR155が新登場! VVA搭載の155ccで現地価格は約31万5000円[カスタム仕様も披露]

8/19(月) 5:30配信

WEBヤングマシン

このサイズのネオクラを待っていた!

ヤマハは8月17日、タイにおいて新型のネオクラシックモデル XSR155を発表した。ベースとなっているのは現地で販売されているMT-15で、兄貴分であるXSR900/XSR700と同じように、旧さだけではないスタイリングを実現している。日本でもぜひ発売を!

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軽二輪クラスに待望のスポーツヘリテージ

原付二種~軽二輪クラスでは外国産のネオクラシックモデルが次々と日本に上陸しているが、迎え撃つはずの国産車はこのカテゴリーにあまり力を注いでいないように見える。カワサキのエストレヤやスズキのST250、ホンダCB223は生産終了となり、ヤマハに至ってはルネッサやブロンコまでさかのぼらなければならない。ホンダCB125/250Rは、クラシカルな雰囲気も併せ持つが、どちらかというと新世代スポーツネイキッド寄りだろう。しかし、ネオクラシック……というか『スタンダードな、バイクらしいバイク』は世代を超えて支持を集め、大排気量のクラスではZ900RSやXSR900/700などが人気となっている。

実際にビッグバイククラスでは、スポーツネイキッドをベースに『着せ替え方式』ともいえるネオクラシックスポーツを仕立てたものがカテゴリーとして成立していることから、気軽に乗れるライトウェイトクラスにも、同様の方程式を当てはめたニューモデルが登場するのを心待ちにしているライダーは少なくないだろう。

そうこうしているうちに、GPX(タイ)やイタルモト(イタリア)、ファンティック(イタリア)、マットモーターサイクルズ(イギリス)などが125cc/250ccクラスのカスタムバイク然とした新車のネオクラシックモデルを展開しはじめ、その魅力や価格の手頃さで日本市場でも存在感を示しはじめている。もちろん外車も魅力だが、国産車にもそうしたモデルの登場はないものか……。

そんな機運が高まるなか、ヤマハはタイでMT-15をベースとしたスポーツヘリテージ、XSR155を発表した。「国産車でカッコイイのが出たら買うのに!」「外国車もいいけど比較して選びたい!」といった向きには朗報……と言いたいところだが、現時点で日本市場への導入については不透明だ。そこで、我々ヤングマシンは声を大にして言いたい。「日本でも発売したら絶対に売れますよ!」と。150ccクラスというのは日本の免許制度を考えれば少々イレギュラーな立ち位置かもしれない。だが、先日発表されたホンダのADV150とともに、多くのバイクファンが色めき立っていることを訴えておきたいのである。場合によっては125ccとしてリリースしたっていいはずだ。

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最終更新:8/19(月) 5:30
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