ここから本文です

【日産GT-R超辛口新車試乗】もうやり切ったか!?? 世界最高を目指すGT-Rの旅路の行方

8/19(月) 9:30配信

ベストカーWeb

 2019年4月17日、日産はGT-Rの2020年モデルを発表、6月から発売を開始しました。

(画像ギャラリー)GT-R 2020年モデル

 すでにデビューから12年も経ちました。これまで熟成が重ねてきましたが、やり残したところはないのでしょうか? それともやり切ったのでしょうか?

 そこで、元日産開発技術者の吉川賢一氏が、GT-R2020年モデルを試乗し、各部を徹底チェック! 元開発技術者ならではの視点で、GT-R2020年モデルを見ていきます。

 日産自動車は、吉川氏にとっては古巣ではありますが、一切忖度なしの厳しい評価をくだす!

 本企画は、下記の本文&写真のほか、オリジナルサイトでは動画も紹介していますのでお楽しみください。

文/吉川賢一
動画・写真/エムスリープロダクション鈴木祐子

元日産開発技術者が忖度なしで評価!

 12年目となった「R35型GT-R」の「2020年モデル」が2019年6月にデビューしました。昨今は「GT-R NISMO」のほうが話題性が大きいのですが、そこはやはり基準となるレギュラーモデルのほうが重要ということで「GT-R2020年モデル」を試乗しました。

 実は筆者は、3年前まで日産社員。車両開発のエンジニアとして、操縦安定性と乗り心地の性能設計をしていました。

 しかも担当は、スカイラインなどのFR車で、GT-Rは担当ではなかったものの、間近でGT-Rの開発を見ていました。そんな私に今回、GT-Rの試乗レポートの機会をいただき、古巣に戻ることができたようで感無量です。

 おそらくこのGT-Rを作ったであろう方々の顔がちらつきますが、本記事では「GT-Rは2020モデルでやり切ったのか?」を忖度なしで評価します。そして、未来の「GT-R」像についても考察していきます。

■GT-Rの価格とラインアップ
GT-R Premium edition/1210万5720円
GT-R Black edition/1253万9880円
GT-R Pure edition/1063万1520円

1/5ページ

最終更新:8/19(月) 12:06
ベストカーWeb

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事