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2019ニューモデル試乗インプレッション・ファンティック キャバレロ[#02 フラットトラック125編]#ゴー・ライド

8/19(月) 11:30配信

WEBヤングマシン

名門ファンティック復活! 今回はフラットトラック125にプロライダー三橋淳が試乗

1969年に初のオリジナルモデル「キャバレロ・クロス50」を発表したファンティック。その後、世界選手権タイトルを獲得するまで発展したが、ブランド消滅の危機に。しかし、困難を乗り切り、令和とともに新型スクランブラーとフラットトラッカーが日本初上陸。話題のニューモデルをダカールレジェンド三橋淳が徹底試乗! 今回は新雑誌となる「オフロードマシンGoRIDE」から、スクランブラー250との比較も踏まえて、フラットトラッカー125を紹介していく。

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スタイルだけじゃないホンモノの走りが気持ちいい!

土を平らに固めて作ったオーバル(楕円形状)コースを、左回りに周回するレースをフラット(ダートとも)トラックレースという。そのレースを戦うために作られたのがフラットトラッカーの起源。コーナリング時のコントロール性と安定性を両立するために前後19インチホイールを装備するのがセオリーとなっていて、キャバレロ・フラットトラックもそれに習っている。今回はフラットトラック125を、同じく三橋淳氏がテストした。

「8000回転がリミットだったけれど、そこまで回して走れるのは、パワーを使い切れる125という小排気量ならではの楽しさですね。絶対的なパワーは少ないけれど、ライダーが車体をきちんとコントロールしていればテールスライドもできますから。このキャバレロ・フラットトラックが125、250、500で敢えて同じフレームを使用しているのは、排気量を問わずにダートトラックの走りかたを楽しむためでしょうね。

ダートトラックレーサーとしてのホンダXR100は今でも人気ですが、それは小さく軽くてエンジンも扱いやすく、アクセル全開でコーナーに進入しても、スムーズに立ち上がっていけるからです。このキャバレロ・フラットトラック125は、そのXR100に近い感じで、基本に忠実な走りができると思いました。それでも4スト125としては充分パワフルで車体は軽いから、街乗りでも速いですよ。250と500にも期待できますね」

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最終更新:8/19(月) 17:24
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