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仏寺と町屋がつくる城下町の景観:金沢「卯辰山山麓寺院群」

8/19(月) 15:30配信

nippon.com

北陸の雄藩・加賀藩は江戸初期、散在していた寺院を城下町の入り口3カ所にまとめて移築させた。その一つが、金沢市の北東部に位置し、国の重要伝統的建造物群保存地区である卯辰山山麓寺院群だ。ひがし茶屋街の裏手の傾斜地に建てられ、参道から山門まで長い石段が続く寺もある。多くの寺院と町屋が混然一体となって、街並みを形成している景観は全国でも珍しい。

地区内には、古民家を改装したカフェ兼ギャラリーがある。1階は往時の建具を生かした喫茶スペースで、屋根裏までの大きな吹き抜けは、伝統的な木組み工法の技を実感できる。

最終更新:8/19(月) 15:30
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