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千葉繁のアドリブがすごすぎる!? 田中真弓、『ONE PIECE STAMPEDE』アフレコ秘話明かす

8/19(月) 11:13配信

リアルサウンド

 劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』大ヒット御礼舞台挨拶が8月18日に新宿バルト9にて行われ、モンキー・D・ルフィ役の田中真弓、バギー役の千葉繁、ボア・ハンコック役の三石琴乃、大塚隆史監督の4名が登壇した。

【取りおろし写真】ルフィ役の田中真弓とウソップ役の山口勝平

 『週刊少年ジャンプ』での連載開始から22年を迎える尾田栄一郎の人気コミック『ONE PIECE』。1999年から放送がスタートしたアニメは、2019年で放送開始20周年の大きな節目を迎え、本作は「アニメ放送20周年記念作品」となる劇場版最新作だ。

 舞台挨拶冒頭の挨拶では、田中が「海賊王におれはなる!」、千葉が「誰が赤っ鼻だコラァ!」と、それぞれが演じるキャラクターのセリフを披露し、会場からはすでに大歓声だ。さらに三石の挨拶では「わらわが何をしようとも許される。なぜならわらわがー?」という問いかけに、観客からの「美しいから!」というコールアンドレスポンスも行われ、観客の熱量も一気に上昇した。

 本作が、2019年の公開作品中No.1の初日観客動員数を記録し、週末興行(8/10~8/11)では動員・収入ともに1位を獲得したことはすでに発表されていたが、8月17日までの興行で、観客動員数231万人、興行収入は30.5億円を突破。公開9日間での興行収入30億円突破は、2000年以降の東映歴代最高興行収入となる68.7億円を記録した2012年公開『ONE PIECE FILM Z』の公開10日間での突破を超えて、東映史上最速記録(2000年以降)を樹立した。

 本記録を伝えられると、キャストは「嬉しいです! でも記録がすごすぎてよくわかりませんね!笑」と大盛り上がり。千葉は「30億円ってタバコがいくつ買えるんですか!?」と独特の表現で感動を表現し、笑いを誘った。

 バギーもハンコックも劇場版ワンピースの長編への出演は初めて。トークで千葉は、「あれ? バギーって映画出てなかったっけ? 毎回画面の右端あたりに出ていたでしょ?笑 いつもルフィのことが心配で袖から見てたよ。バギーはアニメの登場シーン自体は結構期間が空いていたりするんですけど、そんなに空いた気がしない。アフレコが始まるとすぐにいつものバギーに戻れる。バギーくんの一番のファンは僕だと思う。気力の続く限りはしゃぎまわりたいですね。バギーそのものが、ものすごく大切な存在になっています」と語った。

 三石が、「劇場版ワンピースへの出演は初めてだったので、出演を聞いた時はとても嬉しかったです。アフレコも終始楽しかったです! ハンコックは全部の行動原理がルフィのために!となっているので、今作では全力のハンコックのアクションが初めて見ることができるし、ルフィに恋をしている乙女なハンコックも見ることができるので、何度でも観てほしいです」と話すと、田中は、「とにかく千葉さんのアドリブがすごすぎる! どこからセリフでどこからアドリブなのかわからない! 今回のアフレコでも、音出しちゃいけないから、みんな肩を震わせながら笑っていましたよ!」とアフレコ秘話まで披露。大塚監督からは、「千葉さんのアドリブを受けて絵を変えたシーンもあります」と制作の様子も語られた。

 さらに舞台挨拶の最後には、8月末に全国5都市で応援上映が開催されることが発表された。観客にどういう風に楽しんでもらいたいかを聞かれると、田中は「ハンコックとバギーの掛け合いシーンをぜひみんなでやってほしいです。あとは初代主題歌の『ウィーアー!』がすごくいいところで流れてくるので、皆さんで一緒に歌ってほしいです」と言いながら、なんと『ウィーアー!』を歌唱するサプライズも。千葉からは「ラストシーンのルフィとボスの戦いはすごく迫力があるシーンになっているので、ぜひとも全力でルフィを応援してほ しいです」、三石からは「たくさんのキャラクターが登場するので、キャラクターたちの技名をみんなで言っても盛り上がれるし、も ちろんハンコックの登場の時の『なぜならわらわが美しいから!』はぜひ皆さんご唱和いただきたいです」と本作の魅力とともに語った。

 最後に、大塚監督は「スタッフ一同『ONE PIECE』が大好きな人たちに向けて一生懸命作りました。昨日で30億突破しましたが、目標は大きく! 100億目指して行きたいので、皆さん何度でも楽しんでください!」、三石は「映画初登場で、ハンコックと一緒に、初恋をしている乙女のような気持ちになり、演じていて本当に楽しくて、嬉しかったです。ルフィへの気持ちを込めて演じましたので、何度でも観ていただきたいです」、千葉は「盆と正月しか出てこないバギーですが(笑)、皆さん方の熱気や応援が、私たちのエネルギーになりますので、今後とも『ONE PIECE』の応援よろしくお願いいたします」、田中は「アニメ『ONE PIECE』は20年続いていますが、まだまだ旅の途中です。今回かつての敵だったバギーとも共闘しましたが、これから先もかつての敵が味方になってくれるかもわからない。まだまだ楽しみな展開がたくさん待っていると思いますので、これからも応援よろしくお願いいたします!」と、作品そしてキャラクターへの愛を語り、舞台挨拶は熱狂に包まれつつ、幕を閉じた。

リアルサウンド編集部

最終更新:8/19(月) 11:13
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