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すぐに部屋が散らかる原因をプロが指摘。習慣の「しないこと」2つ

8/19(月) 14:36配信

webマガジン mi-mollet

 片づけアドバイザー・石阪京子さんの最新刊『人生が輝く、家事の「しないこと」リスト』から、誰でも今すぐに真似できる習慣の「しないこと」をピックアップ。
習慣とは、毎日同じように繰り返すことです。つまり、生活を乱す習慣さえやめれば、理想の暮らしに近づくということ! まずはこの2つから始めてみましょう。

しないこと(1)バッグを床に置かない

帰宅後、リビングの床にカバンを置くのはやめましょう。置いてしまったら最後、何日か後にはバッグの数は増える一方。バッグの周辺から散らかりだし、バッグの中身も煩雑になって、忘れ物もしがちです。第一、リビングはパブリックな場所、個人のモノを置くのはNGです。
「無意識に、何気なく置いてしまう」をなくすために、帰宅後すぐにリビングに向かう習慣をやめましょう。子どもがいると、自分のことは後回しにしがちですが、まず自分の身の回りのこと、バッグの中身を片づけます。

私は、帰宅したら買い物袋はダイニングテーブルに置き、まず2階のクローゼットに向かいます。コートなどをかけてから、財布からその日使ったレシートを取り出し、精算ボックスにとりあえず入れます。時計・アクセサリーを外し、財布・手帳はクローゼットの引き出しにしまいます。スマホは充電器に。そのルーティンをこなしたら、エプロンをして(部屋着には着替えません)、初めてリビングに向かいます。冷蔵庫に食材を入れるより、早くご飯を作ることより、この習慣が最優先です。正味5分ほどですが、リビングの散らかりをしっかりと防げます。
 

しないこと(2)「完璧主義」にならない

完璧主義とはさようなら、家事は毎日のことなので細かいことを気にせず、ざっくりで大丈夫。それだけでずっと楽しい日々になります。

 実は、片づけられない人の多くは、完璧主義。「想い描く部屋のイメージにきっと近づけないから」と片づけ始める前に諦めてしまう人、「ルンバは部屋の角のほこりまで吸ってくれるのか」が気になってしまって、買えない人。着物やアルバムなどマニアックなところから整理を始めようとする人……。まずすべきことは、「取りあえず片づけ始める」「床に置きっぱなしの荷物を取り除く」「まずはガラクタから捨てる」。最終ゴールばかりにとらわれて、身動きが取れなくなっています。
高価なモノを持ちすぎている方もいます。たくさんの高価な鍋、優秀で見た目もいいけれどスペースに合わず場所を取る、でも高価だから捨てにくいといった具合。一つ一つを完璧にしたい思いが強く、全体像が見えていません。

何よりもまず、完璧主義を捨てましょう。完璧じゃなくても生活は回る。「そこそこ」「まあまあ」が快適です。モノも選択肢も多いからこそ、惑わされずに、家事や考え方をシンプルにして、本当に欲しい暮らしを手に入れてください。

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最終更新:8/19(月) 14:36
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