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4気筒250cc烈伝[#01エポックメイキングな機種編]他メーカーにないものを本気で追い求めた’80~’90年代

8/20(火) 11:56配信

WEBヤングマシン

これぞ日本車! 熱き時代の軽二輪

直列4気筒ニーゴーの名機が続々と生み出された’80~’90年代をプレイバック。「レッドゾーンは何回転だったのか」がわかる機種紹介をカテゴリー別に特集していこう。第1回は本気系のエポックメイキングだった機種を中心に取り上げていく。

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高回転&高出力主義の権化

250クラスでも高性能な直4を望む声が高まっていた’80年代前半、スズキが世界初の250cc水冷直4エンジンを搭載した量産車、GS250FWを投入。以降、ヤマハ、ホンダが追随し、より高回転化が進んでいった。’80年代後半は、進化の著しい2ストローク250ccに対抗すべく、さらなるハイパワー化を促進。’89年にはカワサキZXR250が19000rpmにまで辿り着く。

’83 GS250FW[SUZUKI]:世界初の水冷直4、伝説のスタート[Red Zone 11500rpm~]

250ccで世界初となる水冷直4エンジンを搭載。DOHC2バルブも採用し、4ストロークVツインのVT250Fや2ストロークのRZ250を1ps上回る36psをマークした。車体は、角型の鉄フレームやアンチノーダイブズ機構付きのフロント16インチホイールが特徴。’84年に2psアップしたが、ライバルに押され、殿堂入りした。

【SUZUKI GS250FW 1983】主要諸元■軸距1400mm 車重157kg(乾)■36ps/11000rpm 2.3kg
-m/10000rpm■タイヤサイズF=100/90-16 R=100/90-18 ※諸元は’83

メーターには1万3000rpmまで刻まれる。2連キャブ×2 などで出力特性は穏やかだったが、発売時は4ストローク250ccで最高馬力。リモコン付きアジャスターなど贅沢な装備を満載する。

’85 FZ250 PHAZER[YAMAHA]:近未来フォルムに響くジェットサウンドで4ストローク250cc初の45ps達成[Red Zone 16000rpm~]

人気の衰えないホンダVT250Fに対抗し、ヤマハ初の250cc直4エンジンを引っ提げて登場。DOHC4バルブの心臓部は、開発思想「GENESIS(ジェネシス)」に基づき、シリンダーを45度前傾して搭載する。それまでにない超高回転型とされ、4ストローク250初の45psを叩き出した。金属的な高周波サウンドをはじめ、軽量コンパクトな車体とシャープなデザインも好評でヒット作に。

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最終更新:8/20(火) 11:56
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