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NYガールズスケーターの現実描いた話題作『Skate Kitchen』 コメディドラマ版が制作

8/20(火) 13:39配信

KAI-YOU.net

米ケーブルテレビ局HBOが、NYのガールズスケートクルー・Skate Kitchenを題材にした映画『スケート・キッチン』(原題:Skete Kitchen)のコメディドラマ『Betty』の制作をスタートした。米エンタメメディア・Varietyが報じている。

【画像】女性への固定観念を打破するスケートクルー

NYスケートシーンの現実を描いた話題作

映画『スケート・キッチン』は、NY郊外に住みスケートボードに熱中する内気な女の子・カミーユが、ガールズ・スケーターのみが集まったスケート・クルー「Skate Kitchen」と出会い、成長していく物語。

さまざまな人種的バックグラウンドをもつ少女たちが、男社会でもあるスケートシーンのなかで、女性の生き様や仲間意識、自己発見の大切さを学び成長していく姿を描いている。

キャストには、実際のSkate Kitchenのメンバーであるラシエル・ヴィンベルグ(Rachelle Vinberg)さん、ニーナ・モラン(Nina Moran)さん、カブリーナ・アダムズ(Kabrina H Adams aka Moonbear)さんらが出演。

Netflix『ゲットダウン』などに出演し、ウィル・スミスさんの息子でラッパーとしても人気を集めるジェイデン・スミス(Jaden smith)さんや、『オレンジ・イズ・ニューブラック』でアレイダ役を演じるエリザベス・ロドリゲス(Elizabeth Rodriguez)さんが出演していることでも話題となった。

『Skate Kitchen』で監督兼脚本をつとめたのはクリスタル・モーゼルさん。本作のベースとなっている、ファッションブランド・ミュウミュウ(MIU MIU)のショートフィルムプロジェクト「MIU MIU WOMEN’S TALES (女性たちの物語)」のなかの一作品『THAT ONE DAY』の監督も担当している。

新たに制作されている『Betty』は、監督・脚本・出演者ともにオリジナルのキャストで制作されるとしているが、HBOからの正式な発表はまだない。本作は1話30分の6話構成で、すでにニューヨークで撮影がスタートしているとのことだ。

「女性はキッチンにいるべき」という固定観念を打破

スケートクルー「Skate Kitchen」は、ラシエル・ヴィンベルクさん、ニーナ・モランさん、カブリーナ・アダムズ(Moonbear)さん、ジュールス・ロレンゾさん、アーディーリア・ラブレスさん、アジャニ・ラッセルさん、ブレン・ロレンゾさんの7名で構成されるガールズスケートクルー。

「女性はキッチンにいるべきだ」という固定観念を打破すべく結成されたクルーで、自分たちの居場所であるスケートパークを「キッチン」としている。

同作をはじめ、数々のファッションブランドにも起用され、NYのティーンから絶大な人気を誇り、その人気は日本のガールズスケーターにも波及している。

和田拓也

最終更新:8/20(火) 13:39
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