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「数字を持っているから叩きます」N国党・立花孝志党首の本当の恐ろしさは“緻密な戦略”にある

8/20(火) 17:00配信

文春オンライン

すでに世の中は立花氏の考える方へと流され始めている

「我々政治家の多数決ではなく、国民の多数決にすればNHKのスクランブル放送は多数派になると確信してます」(立花孝志・2019年8月2日 日本外国特派員協会・記者会見)

 立花氏はNHKのスクランブル放送(「WOWOW」のように、自ら受信料を払った契約者のみが放送を見られるようにする方式)を目指し、今後も二の矢・三の矢を放つだろう。それに対し我々は、対岸の火事を見るかのように眺め続けるはずだ。なぜなら、これは一番重要なことだが、NHKの受信料を喜んで払う人は誰もいないのだから。

 NHKは立花氏に対して一刻も早く対抗策を打ち出さないと、大変なことになるだろう。2005年とは違い、スマホで覗き込むインターネットがメディアパワーを持っている。すでに世の中は立花氏の考える方へと流され始めている。

「私が職員をしていたころ、NHKに対する不満は3つだけだった。1つ目は大阪府知事と一緒で、あそこが払ってないなら私も払わない。2つ目は見ていない。3つ目は番組内容が嫌い。今は4つ目、”集金人が怖い”が追加されている」(立花孝志・2019年8月2日 日本外国特派員協会・記者会見)

「数字を持っているから叩きます」

 彼は現在、マツコ・デラックスさんに対しMXテレビで出待ちをするなど、ストーカーのような攻撃をしている。それに対し「政治家として品がない」などと批判が起きている(皮肉なことにMX テレビは、2004年のNHK制作費着服疑惑で責任追及された海老沢元NHK会長の国会参考人招致を生中継した、唯一のテレビ局である)。

 “頭の良い”彼がなぜあそこまで絡むのだろうか。何か狙いがあるのではないか――。正直者はYouTubeチャンネルで本当の理由を語っている。

「マツコ・デラックスは数字を持っているから叩きます」(立花孝志・2019年8月8日配信 「 マツコデラックスの批判しますが【元国会議員の薄毛】や【愛人から側室のBBA】や【頭の悪いロンゲのにーちゃん】は相手しません 」) 

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最終更新:8/21(水) 1:06
文春オンライン

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