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盗撮も…コミケで露見「撮影マナー」問題。コスプレイヤーたちの本音は?

8/20(火) 8:51配信

週刊SPA!

 4日間で約73万人が来場した「コミックマーケット96」。コミケで多くの来場者が楽しみにしているもののひとつに、会場を彩る“コスプレイヤー”たちの存在がある。今回のコミケでも多くのコスプレイヤーたちがカメラマンの撮影に応じる姿が見られた。しかし、その裏で「撮影マナー」をめぐって問題が浮き彫りになった。いま、SNSでは議論が起きている。

 コスプレイヤーとカメラマンの撮影について、公式のルールではどのように定められているのか。そして、コスプレイヤーたち自身はどのような撮影を望んでいるのだろうか。現場では“暗黙のルール”も存在するという。

コミケ公式サイトでルールが定められているが…

 中国人のコスプレイヤーが多くのカメラマンに取り囲まれ、もみくちゃになってしまい、さらには至近距離やローアングルで撮影された。その様子はSNSで拡散され、テレビなどでも大きなニュースとして取り上げられた。

 撮影されることを快諾してくれるコスプレイヤーとはいえ、無断でスカートの中などを盗撮することは言語道断、場合によっては犯罪にもなりうる。

 今回、どのような経緯で1人のコスプレイヤーに多くのカメラマンが殺到してしまったのか詳細は不明だ。しかし、公式のルールでは定められないことも多いだけに、コスプレイヤーとカメラマン双方がコミュニケーションに気を使わなければいけないだろう。

 近年はカメラの性能が良くなっていること、そしてネットの普及に伴い、意図せず性的な写真を撮影され無許可でSNSへ掲載されてしまう恐れもある。しかし、公式側としても、どこまでをルール化すべきか難しい問題だ。

 今回の「コミックマーケット96」でのコスプレイヤーの撮影については、「コミックマーケット公式サイト」の「コスプレ&コスプレ撮影 サポートページ」には以下のように記載されていた。

「撮影する際に被写体となる個人が識別できる場合、必ずその方に許可を貰ってから撮影してください」
「次のような迷惑行為はいやがられる方もいます。被写体の方や周囲の迷惑とならないよう、気を配ってください」
・一人の人を長時間撮影する
・多人数の撮影者で取り囲む
・ポーズの強要する
・極度なローアングルから撮影する
・胸やおしりや局部などをアップで撮影する
・勝手にネットや雑誌に載せる
・しつこく連絡先をたずねたりつきまとったりする

 これはあくまで最低限のものであり、これ以外のことは何をしてもいいというわけではもちろんない。

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最終更新:8/20(火) 13:23
週刊SPA!

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