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年収240万円から副業年収4000万円に。サラリーマン向けの副業をプロが紹介

8/20(火) 15:55配信

週刊SPA!

 サラリーマンという言葉が生まれて以来、これほどまでに将来不安が膨らむ時代があっただろうか。「老後2000万円問題」に象徴されるように、定年後など悪夢しか描けないような状況だ。漠然とした将来不安を解消するタネは、会社でなく自分のなかにこそある。副業を通じて「1社に依存しない」というキャリアを実践している人々は年々増えている。これからの時代に求められる生き方を考えてみよう。

⇒【画像】これからのサラリーマンの安定像

副業年収4000万円を稼ぐ「次世代型サラリーマン」の哲学

 終身雇用が崩壊し、大企業では40代半ばでの早期退職募集が続出。さらに「老後2000万円問題」に象徴されるように、定年後など悪夢しか描けないような状況だ。

「これからは会社も組織も安定を保証してくれません。自分の身は自分で守るしかない。まずは『会社にキャリアを用意してもらう』とか『給料はもらうもの』という従来の考え方を捨てることです。令和時代は『キャリアを自分で取りにいく』『副業を通じて自分でお金を稼ぐ』といった考え方が必要。そうして“個人で稼ぐ力”を得ることが、サラリーマンにとって本当の安定に繫がると思います」

 そう話すのは、SNSを中心に独自のキャリア論で人気を博し、著書『転職と副業のかけ算』がヒット中のmoto氏だ。新卒で地方のホームセンターに年収240万円で就職してから、32歳までに4度の転職を経験。そのたびに年収を上げ続け、現在は本業年収1250万円を得るだけでなく、自身のサラリーマン経験を生かしたブログなどの副業でも年収4000万円を達成。その尋常ではない稼ぎぶりで注目を集めている。

 まさに「新時代の会社員像」を体現している存在だが、彼の根底にあるのは、「自分株式会社」という思考だという。

「僕は常に『株式会社motoの売り上げはどうしたら伸びるか?』という視点で仕事をしています。自分を企業に見立てれば、取引先(収入源)が本業の1社だけでは得られる額に限界があるし、もし仮にその取引先に切られたら倒産するしかありません。だったら自分が倒産しないために、もっと売り上げが見込める会社と契約(転職)したり、副業で取引先を増やすのは当然のリスクヘッジです」

 パーソル総合研究所の調査(’19年2月)によれば、副業をしている会社員は全体の10.9%。副業解禁が叫ばれるなかでもまだまだ少ない。しかし今後の世情を考えれば、副収入を得てサバイブする能力はさらに重要になるはずだ。

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最終更新:8/20(火) 15:55
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