ここから本文です

兄弟姉妹は、同じように育てるべきではない

8/21(水) 10:01配信

ライフハッカー[日本版]

我が家の息子と娘は、あらゆる面で正反対。息子は騒がしくて衝動的、自信家で奇抜、そして賢い部分があります。

いっぽうの娘は、声の大きさは普通、思慮深くて消極的、従順で几帳面な性格です。

息子は、いちいちリマインドしないと動きませんが、娘は何も言わずともタスクをこなします。息子はご褒美に興味はありませんが、娘は自分向けに報酬システムを確立しています。

息子には、リマインドや具体的な線引き、時に厳しい罰が必要です。

彼の場合、努力を褒めるだけでは、適切な行動やさらなる努力へのモチベーションになりません。ゲームなど、大好きなものを取り上げるのが唯一の方法であることがほとんどです。

このように、子どもたちの性格がまったく違うため、自然と扱いも変わります。そのため、外から見ると息子より娘を愛しているように思われるかもしれません。

でも、それは事実ではありません。私は2人の子を等しく愛しています。対応が同じでないからといって、その事実は変わらないのです。

むしろ、子どもが2人以上いるなら、それは親として当然のことではないかとすら思っています。

兄弟姉妹の性格が違うのは当然のこと

多くの兄弟姉妹が似ていないことは、親だけでなく科学者も認めています。

このような性格の違いは、「非共有環境」と呼ばれる現象に起因するといわれています。つまり、兄弟姉妹は同じ環境で育っていても、その環境を共有しているわけではないのです。

上の子は一人っ子として人生をスタートし、慣れない親に育てられ、そして突如現れた新しい家族の1人に日常の習慣を壊され、ライバルとして兄弟姉妹と比べられる人生が始まります。

下の子は、同じ家族環境を、まったく違うものとして受け止めています。すでに子育て経験のある(おそらくよりリラックスした)親のもとに生まれ、親からの一点集中の注目を受けることなく育ちます。

3人目が登場しない限り、第2子にとっての家族はほとんど変わることがありません(双子にも非共有環境は存在するそうです)。

1/3ページ

最終更新:8/21(水) 10:01
ライフハッカー[日本版]

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ライフハッカー[日本版]

株式会社メディアジーン

毎日更新中

ガジェットなどを駆使し、スマートに楽しむ仕事術「Lifehack」。「ライフハッカー[日本版]」では、その言葉を広義に捉え、生活全般に役立つライフハック情報を日々お届けします。

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事