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【RIZIN】朝倉海が堀口恭司攻略とUFCについて語る、兄の朝倉未来は「弟が勝ったのはマグレじゃない」

8/21(水) 12:08配信

ゴング格闘技

2019年8月18日(日)ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催された『RIZIN.18』のメインイベントで、RIZIN&Bellator世界バンタム級王者・堀口恭司(アメリカン・トップ・チーム)を1R1分08秒、KOで破り、一躍“時の人”となった朝倉海(トライフォース赤坂)が、20日(火)自身のYouTube番組『KAI Channel』で試合を振り返った。

【写真】勝負を決めた朝倉の右クロスカウンター

 朝倉は「世界がね、震撼したんじゃないですか」と自身が起こしたジャイアントキリングの衝撃の大きさを実感し、試合後は「まず寝れなかったね。興奮しすぎて。LINEとかも500件くらいきていて、それを(返事を)返していたら朝になっていて1時間くらいしか寝られなかった」という。

 試合内容については「今回は本当に細かいところまで作戦を立てた。ひとつひとつの動きに対してやる技とか、時間帯でこうするとかも決めていたし、相手のリアクションにこういう技を仕掛けるとか。一番狙っていたのは右の被せ。狙っていたし、当たると思っていた。当たっても一発で倒れないことを想定していたから、効いた後にいかに冷静に攻められるかという組み立てもしていた。途中でヒザを入れていたのも計算。もしタックルに来ていたら顔に当たるし、来なかったとしても組み付いてくるからボディに入るっていう。あれも作戦通りの戦い方。それが早い段階でハマった」と、緻密な戦略を練って臨んでいたことを明かす。

 ファンからの「UFCでやってほしい」との声には、「興味はあるよね、UFCとかね。俺は最初から世界一を目指してやっているから。みんなから絶対世界一だって認められるような相手を倒したい。できればRIZINに呼び込めるようになるのが理想だよね。俺がUFCに行くのではなく、RIZINに本当に世界の強い選手を呼ぶっていう」と、UFCに移籍するのではなくRIZINで世界の強豪を迎え撃ちたいとした。

 今回の試合は61.0kg契約で行われたが、「普段64kgくらいしかない。だから計量前日に水抜きしただけ。61kgより軽い階級の方が強いと思う」と、本来の階級ならもっと強さを出せる、とも。

 最後には「堀口選手との対戦のおかげで成長できた。試合までの過程がよかった。それに結果がついてきたのがよかった。本当にこの試合をやってよかった」と、ビッグチャレンジに挑んでよかったと振り返った。

 また、この動画が公開された後、兄の朝倉未来が自身のSNSにて「弟の試合をラッキーだと言ってる人はクロスカウンターが入るまでの攻防のレベルの高さがわかっていない。フェイントに対するフェイントだったり、踏み込みに対する早い反応。お互いの最小限の避け方。距離の取り合いとスピードの緩急。今回、勝ったのはマグレじゃない」と、勝負を決めた右のカウンターがラッキーパンチだったとする意見に反論。

 そのうえで「ただ次は簡単にはいかない」と、堀口との再戦は厳しいものになると付け加えた。

最終更新:8/21(水) 12:08
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