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ホワイトノイズにCBD。「眠れない!」を解消する5つの方法。

8/21(水) 18:10配信

VOGUE JAPAN

睡眠の質に悩む人は、なんと世界の成人の8割にも上るという。眠れない夜が続くと誰だってつらいし、つい睡眠導入剤のような薬にも頼りたくなる。でも、ちょっと待って。その前にできることがあるかもしれない。少しの投資で効果が期待できる5つの方法を、睡眠の専門家たちに聞いた。

午前3時。ベッドに入ってから、しばらく経った。1分、また1分と時間が過ぎるごとに不安が募る。アラームが鳴るまで、もうあと数時間しかない──。

こんな経験をしたことがある人は、少なくないのではないだろうか?

最近の世界的な調査によると、成人の10人に8人が睡眠の質に悩んでいる一方で、そのうちの60%は、実際に改善のための行動を起こしたことがないと認めている。アメリカだけを見てみても、睡眠障害に悩む人は最大で全体の30%にも上っており、さらに女性は不眠症になりやすく、感じる不安の度合いも高いという結果がある。世界中に数百万人のユーザーを持つ睡眠トラッキングアプリのSleep Cycleが発表した「睡眠の質」ランキングでは、トップはニュージーランド、最下位は日本だった。

不眠に悩む人の多くは、Google検索に解決の糸口を探っているようだが、検索結果のトップに出るのは多くの場合、睡眠薬だ。けれど、カリフォルニア大学バークレー校の神経科学・心理学教授にして『Why We Sleep: The New Science of Sleep and Dreams』の著者でもあるマシュー・ウォーカー教授によると、睡眠薬は、最後の手段にするべきだという。博士はこう警鐘を鳴らす。

「睡眠薬は高い死亡リスクと関連性があるだけでなく、プラセボと比べて、それほど効果も高くありません」

鎮静薬の健康リスクが指摘されて久しいが、今年になってアメリカ食品医薬品局(FDA)は、特定の処方不眠症薬に対しても、健康リスクの可能性があることを強調する警告表示を義務づけた。

では、薬に頼らず不眠症を改善するには、どんな選択肢があるのだろう。専門家たちのアドバイスをもとに、5つのポイントにまとめてみた。

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最終更新:8/21(水) 18:10
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