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ランボルギーニから限定車「ウラカン EVO GTセレブレーション」登場、米国市場を想定したモデルで日本上陸は未定

8/21(水) 15:00配信

Webモーターマガジン

デイトナやセブリングでの優勝にちなんで誕生

2019年8月16日、ランボルギーニはアメリカのモントレーカーウイークで「ウラカン EVO GTセレブレーション」を発表した。2019年のデイトナ24時間とセブリング12時間でGTデイトナクラス勝利を果たしたことを記念して設定された限定車で、わずか36台だけが生産される。

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昨年2018年に伝統のデイトナ24時間耐久レースを制したランボルギーニとGRTグラッサー・レーシング・チームは、今年2019年1月に開催されたデイトナ24時間に新型モデルとなるランボルギーニ・ウラカン GT3 EVOボを投入、11号車ミルコ・ボルトロッティ/ロルフ・イネイチェン/リック・ブルーカーズ/クリスチャン・エンゲルハート組がGTデイトナクラスを制覇し、大会2連覇を達成した。

そして続く3月に開催されたセブリング12時間でも11号車GRTグラッサー・レーシング・チーム(ミルコ・ボルトロッティ/ロルフ・イネイチェン/リック・ブルーカーズ)がGTデイトナクラスで優勝、44号車マグナス・レーシング(アンディ・ラリー/ペンサー・パンペリー/ジョン・ポッター)が2位を獲得した。ランボルギーニはこのレースでも2年連続のクラス優勝を果たしたことになる。

今回発表されたウラカン EVO GTセレブレーションは、このふたつのアメリカの伝統的な耐久レースを制したことを祝して企画された限定車で、ふたつのレースの合計走行時間にちなんで「36台」が生産される。

ベースとなるのはウラカン EVO で、公開されたモデルのボディカラーは優勝したGRTグラッサー・レーシング・チームの11号車をイメージしたグリーンとオレンジの配色となっている。またフロントフードとドアには「ナンバー11」が描かれ、さらにレース仕様の20インチシングルナットホイールが装着されている。

インテリアはアドペルソナルによって自由にアレンジできるが、公開された車両はその一例として、アルカンターラとレザーで仕上げられ、そこに鮮やかなオレンジのステッチが加えられていた。デイトナ24時間とセブリング12時間を制したことを示す記念プレートや36台限定の中の1台であることを示すシリアルプレートはこのモデルの専用装備だ。

さらにオーナーが望むなら、アメリカやイタリアの国旗、デイトナやセブリングのロゴを刺繍で入れることもできるという。またスコアドラ・コルセによるチューニングも追加することができる。

このモデルはアメリカの伝統的な耐久レース優勝にちなんだものであるため、北米市場からのオーダーを想定しており、今のところ日本や欧州での販売は予定されていない。

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最終更新:8/21(水) 15:00
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