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デイトナのゴールデンパッドχは初期から奥までガッツリ利くから減速に自信が持てる

8/21(水) 17:31配信

WEBヤングマシン

利き重視の人におすすめ

Daytona Goldenpad x
2018年2月、デイトナが製造・販売するシンタードメタル系のゴールデンパッドが10年ぶりに進化し、“χ”(カイ)となった。ネーミングの由来となったゴールドカラーのバックプレートが特徴で、デイトナの最高峰ブレーキパッドというコンセプトはそのままに、コントロール性と効力を向上させている。そのパフォーマンスをNC750Sでチェック!

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デイトナがリリースするブレーキパッドの最高峰

最上級にふさわしい、メタリック感あふれるバックプレートのカラーが特徴。国産4社の原付~オーバーリッター車とドゥカティの一部に対応する。

ゴールデンパッドχ[デイトナ] ●価格:4968円~

【旧型に対してコントロール性と効力をアップ】デイトナが扱っている各種パッドのマトリクス図。χは旧型に対し、コントロール性や効力(摩擦係数)だけでなくライフ(経済性)も向上。さらに雨天性能も高まっている。

触れた瞬間が分かる! 軽い入力で確実に制動

私の愛車であるホンダのNC750Sは、この排気量と214kgという車重に対し、フロントブレーキはシングルディスク+片押し式2ピストンキャリパーなので、絶対制動力はあまり高くない。キャンプ用品など荷物を満載し、峠道を下っているとなおさらそれを痛感するのだ。

そこで試してみたのが、ゴールデンパッドの進化版“χ”だ。以前の製品は発売後すぐにレースで使って好成績を残すことができたので、個人的にはとても印象がいいのだ

キャリパーを丸洗いしてからゴールデンパッドχを組み込み、十分に慣らしを終えたあと本格的にペースを上げる。まず感じるのが、パッドがディスクに触れた瞬間が分かるほど初期から制動力が高く、レバーへの入力に対して発生する減速の度合いが純正パッドの2割増しといった印象だ。そして、握り込んだ先まで制動力が比例して立ち上がり、ABSが介入するギリギリまで自信を持ってコントロールできるのだ。リヤについてはパッド離れの良さが印象的で、それもあってコントロール性の良さが光る。純正パッドの制動力が物足りないと感じる人はぜひ。

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最終更新:8/21(水) 17:31
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