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永遠の別れを感じてるかも…お留守番が苦手な犬の3つの特徴と改善策

8/21(水) 17:35配信

いぬのきもち WEB MAGAZINE

お留守番が苦手なワンちゃんって、意外と多いですよね。飼い主さんも必要以上に心配になってしまうこともあるのではないでしょうか。


お留守番が嫌いなコには、大きく3つの特徴があるのだそう。今回は、いぬのきもち獣医師相談室の先生に、「お留守番をしているときの犬の気持ち」から「お留守番対策」まで、くわしく解説してもらいました!

ひとりでお留守番しているときの犬の気持ち

犬は基本的に集団生活をする動物なので、ひとりぼっちになることに不安を感じます。もちろん個体差はありますが、「寂しいなぁ」「退屈だなぁ」と思っていることでしょう。

とくにお留守番にまったく慣れてない犬は、「イヤだ! ひとりにしないで! 飼い主さんはもう帰ってこないのかも!」と、永遠の別れのように思っている可能性もあります。

お留守番が苦手な犬の3つの特徴

お留守番が苦手な傾向にある犬には、下記のような特徴が見られます。

①飼い主さんに常にトコトコついていく犬 

②留守中に怖い出来事を経験してしまった犬 

③過去に虐待を受けたことのある犬など、現在に至るまでの環境変化が大きい犬

お留守番が苦手、つまり軽度~重度のものまでありますが、分離不安の傾向がある犬の場合もあるかもしれません。

犬の分離不安とは

分離不安とは、飼い主さんと離れたことによる極度な不安から生じるさまざまな行動のこと。たとえば、以下のような行動を繰り返すことがあります。

□家具やカーペットをかじったりするイタズラ

□トイレの失敗

□吠え

□毛や皮膚を舐めすぎて傷を作ってしまう「自傷行為」


分離不安の場合は、行動学を学んだ専門の獣医師に相談するとよいでしょう。

お留守番が苦手な犬の改善策

お留守番が苦手なコを改善するには、犬だけではなく飼い主さんの行動も大切です。次の3つのことを心がけてみてください。

留守番前後に過度な声かけをしないこと

出かける前に声かけをすることで、愛犬は「これから出かけてしまうんだ!」と察してしまいます。

また、飼い主さんが帰ってきてからいつも以上に存分にかわいがってあげたりすると、「やっぱりひとりは寂しいんだな」と思ってしまいます。

そのため、留守番前はふだん通り過ごして犬が気づかないうちに出かけ、帰ってきてからは、まずかわいがりたい気持ちをグッとこらえて、愛犬が落ち着いたのを見計らってからかわいがるようにするとよいでしょう。

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最終更新:8/21(水) 17:35
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