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菅官房長官、女性はお嫌いですか?――次の総理候補ナンバー1と60分

8/21(水) 5:30配信

文春オンライン

 政治家にとって重要なのは、やっぱり人間性。最近とくにそう思わないだろうか。だからと言って、わかりやすいポピュリズムにも用心だ。で、いま私たちが最も真価を見極めるべきといえば、この人だろう。東大出のエリートでも二世でもない。叩き上げ政治家70歳の素顔とは――。

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 まずは、次の写真を見てほしい。安倍政権の屋台骨として隠然たる力を発揮しているといわれる菅義偉内閣官房長官(70)とパンケーキ。この設定、小誌が無理やりセッティングしたわけじゃない。

「菅官房長官の人間性に迫るインタビューをしたいので、母校の思い出の場所とか、ご自宅の書斎など、プライベートの顔が垣間見られる場所を選んでいただけませんか?」

 そう依頼したら、長官の指定が「好物のパンケーキを食べながら」だったのである。場所は永田町からほど近い、東京紀尾井町のホテルニューオータニ。奇遇にも文藝春秋の近所だ。

 7月上旬の某日の午後。2階のカフェ「SATSUKI」は、菅事務所の予約で、長官がいつも座るという一角がおさえられていた。忙しい選挙戦の合間。約束の時間きっかり、菅官房長官は屈強なSPを従えて足早に入ってきた。おなじみの媚びない無表情は、目が合った瞬間、親しみやすい笑顔になる。

――今日は『週刊文春WOMAN』の取材です。女性版の週刊文春で、正月に創刊したばかりです。

菅 あるんですね。知らなかった。(と、おもむろに立ち上がり)席を替わりましょう。秘書官や番記者が奥で、私はいつも手前に座るから落ち着かない(苦笑)。(編集部が奥のソファ、自身は通路側の椅子に座ると、納得の笑みを浮かべて)女性誌の取材を受けるのはあれだな、スープカレーダイエットをしたとき以来です。

――野党時代ですね?

菅 そう、自民党が野党になって時間があったから、ダイエットに取り組んだんです。毎朝スープカレーを食べて、4カ月で76キロから62キロに、14キロも痩せました。そのときは女性誌の取材を結構受けました。今日はそれ以来、約10年ぶりです。

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最終更新:8/21(水) 5:30
文春オンライン

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