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「一番好きなMFはいない」 タレント乱立のリバプール中盤、指揮官は嬉しい悲鳴を歓迎

8/21(水) 16:01配信

Football ZONE web

クロップ監督が現有戦力に言及、中盤の“3枠”に頭を悩ませる

 昨季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)王者であるリバプールのユルゲン・クロップ監督が、嬉しい悲鳴を歓迎している。英地元紙「リバプール・エコー」が報じた。

 悲願のプレミアリーグ制覇に向けて、リバプールは開幕2連勝と好スタートを切った。特に17日の第2節サウサンプトン戦(2-1)は、14日にトルコでUEFAスーパーカップ・チェルシー戦(2-2/PK5-4)を120分戦ってから中2日という厳しい日程での連戦となったが、戦力の一部を入れ替えながら乗り切っている。

 現在のリバプールの戦力を見ると、中盤はタレントの宝庫だ。主将を務めるイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンを筆頭にブラジル代表MFファビーニョ、オランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥム、元イングランド代表MFジェームズ・ミルナー、さらにイングランド代表MFアレックス・オックスレイド=チェンバレンと同MFアダム・ララーナ、ギニア代表MFナビ・ケイタ、スイス代表MFジェルダン・シャキリに加え、将来有望な若手もひしめいている。

 しかし、4-3-3を基本フォーメーションとするリバプールで、中盤の選手に与えられる枠は3つのみ。現在は昨季終盤から負傷が続くケイタを除き、ほぼすべてのミッドフィールダーが良好なコンディションにあり、クロップ監督はどのメンバーを選ぶのか、毎週頭を悩ませなければならないという。

 クロップ監督は「一番好きなMFはいない。全員が私のお気に入りさ。もし彼らが良いコンディションならば、決断をしなければならない。もし数人しか良い状態の選手がいなければ簡単なのだが、難しい選択をしなければならない状況のほうが良いと思っている」と述べ、嬉しい悲鳴を歓迎している。

 さらに、同監督は「(CLなど)トーナメント形式の大会でどれくらい勝ち上がれるのか分からないので、正確に何試合をプレーするのか把握していない」としつつも、「1シーズンで50、60試合をプレーする選手はいるべきでない」と述べ、今年にリバプールが戦わなければならない試合数を考えれば、ローテーションは可能で、かつ選択肢を多く持つことはチームにとって非常に重要だと話している。

Football ZONE web編集部

最終更新:8/21(水) 18:18
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