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「興味を持てない業務」を任されたらやるべき事

8/21(水) 9:00配信

東洋経済オンライン

→安井さんへのキャリア相談は、こちらまでお送りください。

現在27歳で契約社員として働いております。新卒で入社した商社が、事務職は全員5年の有期雇用の契約社員採用であったため、4年目を迎え、自身の業務経験に満足したタイミングで現在の企業へ転職いたしました。
ここからが相談なのですが、転職活動は「英語が活かせること」「貿易関連の仕事に携われること」というのを軸に行っていました。というのも、学生時代の留学経験や、商社での貿易業務を通し、いつかは通関士として活躍できたら、と思っていたからです。実際に、現在の勤め先の求人内容も「貿易関連の業務」という内容のものだったので応募しました。

勤め始めは、募集内容どおり、貿易関連の仕事ができ、とても満足しておりましたが、段々とまったく違う業務(製造業なのですが、設計関連の仕事)を任され始め、ゆくゆくはそちらのほうが比率として多くなる見込みというのがわかってきました。
上長へ確認したところ、貿易関連の仕事はこれ以上増えないと言われ、契約社員であるため部署異動も基本的にはないとのこと。大手企業ということもあり、働く環境や人間関係などは良好なため、再度転職にも踏み切れず、ただただ毎日わからないことにぶち当たり、まったく興味の持てない業務に取り組む毎日です。

短期間での2度目の転職となると、次を見つけるのが難しいことはわかっていますが、年齢的にもここらへんで転職に踏み切らないとなおさら難しくなるのでは、と自問自答する日々が続いています。
当初目標としていた貿易関連の業界への転職を試みるか、まったく興味の持てない分野の仕事をこのままこなすのか、悩んでおります。
mina

■自分の人生に仕事をどう位置づけるのか

 ご自身にとっての優先順位を整理したうえで、その優先順位に従って意思決定をしましょう。

 仕事をするうえで、または仕事を選ぶうえで重要視するべき優先順位が何かによって、というよりもむしろ見えているか否かによって、転職するべき時期や理由は異なってきます。

 仕事の内容、環境、人間関係、勤務時間や場所、その他諸々、人によって何を重要視するかは異なってくるでしょう。もっと言うと、仕事そのものを自分の人生においてどう位置づけるのかによっても、仕事に何を求めるか、または何を求めないのかが決まってきます。

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最終更新:8/21(水) 9:00
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