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「スアレスなんて知らなかった」「チーム情報はグーグルで…」ニューカッスルの“悪童FW”がリバプール時代を仰天回想!

8/22(木) 6:08配信

SOCCER DIGEST Web

キャロルが明かしたウソのような「本当の話」

 今夏の移籍市場でニューカッスルに8年半ぶりに復帰したのが、元イングランド代表FWのアンディ・キャロルだ。

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 現在30歳のキャロルは、2011年1月に下部組織時代から在籍していたニューカッスルを離れてリバプールに移籍。12年8月からはウェストハムでプレーしていたが、今月8日に「俺のホームに戻ってくることしか考えてなかった」と、1年契約での古巣復帰を決めた。

 ここ数シーズン、満足に活躍できておらず、久々にカムバックした愛着のあるクラブで捲土重来を期しているベテランFWが、リバプール時代を回想した。その仰天の内容を英公共放送『BBC』や『Sky Sports』が報じている。

 当時22歳で、「家に帰ったら、ダチたちと遊んで、またプレーをして出かけるっていう毎日を送ってた」というキャロルは、フェルナンド・トーレスのチェルシー移籍に伴って冬の移籍市場の最終日に決まったリバプール入団に際して、“ある困難”に直面した。なんと新しいチームメイトのことをほとんど知らなかったのだ。

 キャロルは当時について、こう語っている。

「リバプールに行くヘリに乗っているときは、『スティービー・G(ジェラード)とジェイミー(キャラガー)は知っているけど、スアレス? 誰だよ』っていう感じだった。あの時の俺は本当に困ってたと思う」

 ナイトクラブの常連として大衆紙の見出しを飾るなど、当時はプライベートでのスキャンダルも絶えず、「生活面も含めてだけど、リバプールの選手のことを知らなかったのは良くなかった」と振り返った。

「俺はその時の代理人に選手について訊き、チームについての情報はグーグルで調べたんだ。これは本当の話なんだけど、普段からサッカーを全くもって見てなかったから、無礼を働いたという意識もなかった。でも、それが良くなかった。

『俺は誰とプレーしてるの?』って言いながら土曜の朝を迎えてたからね。練習場で自分のやるべき戦術は理解していたけれど、ミーティングに参加したり誰かに聞くまでは、プレーしている選手すら知らなかったんだ」

 周囲のことを全く把握できておらず、馴染むのに時間を要したのに加え、相次ぐ怪我にも悩まされたキャロルは、結局、当時のイングランド人史上最高額となる移籍金3500万ポンド(約45億円 ※当時のレート)という大金に見合った活躍ができず、鳴かず飛ばずのままリバプールを去ったのだった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

最終更新:8/22(木) 6:08
SOCCER DIGEST Web

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