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【甲子園決勝】星稜のスタメン選手を紹介! 大会最注目・奥川恭伸ら、見どころと注目選手は?

8/22(木) 12:06配信

ベースボールチャンネル

 第101回全国高校野球選手権大会は22日に第14日を迎え、決勝戦(阪神甲子園球場、14時開始予定)で履正社(大阪)と星稜(石川)が対戦する。試合に先立って、先発が予想される選手たちから、見どころを探る。

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 大会ナンバーワン右腕の奥川恭伸を中心に3回戦まで守り勝ってきた星稜。しかし、延長14回の死闘を演じた3回戦で振り切れたのか、準々決勝の仙台育英戦では17得点を挙げた。準決勝でも9-0と快勝し好調を維持する打線は、履正社にとっても脅威となるだろう。

■今大会の戦績
1回戦:1-0旭川大(北北海道)
2回戦:6-3立命館宇治(京都)
3回戦:4-1智弁和歌山(和歌山)
準々決勝:17-1仙台育英(宮城)
準決勝:9-0中京学院大中京(岐阜)

予想スタメン選手

1番(中)東海林航介(3年)
打率.407(27打数11安打)、4打点、2盗塁

背番号「8」、右投左打のチャンスメーカー。高い打率に加え長打力も兼ね備えた打者で、今大会2盗塁を決める俊足の持ち主だ。11安打は今大会最多の数字。安打でチームを勢いづける存在となっている。


2番(左)今井秀輔(2年)
打率.300(10打数3安打)、1本塁打、7打点

背番号「18」、右投右打の2年生。準々決勝の仙台育英戦でスタメンに抜擢されると、本塁打、二塁打、三塁打とサイクル安打も予感させる打棒を発揮し、1試合7打点をマーク。中京学院大中京戦ではノーヒットに終わったものの、決勝戦ラッキーボーイ候補の一人だ。


3番(三)知田爽汰(2年)
打率.292(24打数7安打)、1打点

背番号「5」、右投左打の内野手。2年生ながら4番の内山とともにクリーンアップを任されている。癖のないスイングから放つ鋭い打球で、今大会全試合で安打をマーク。選抜大会では、履正社・清水から2安打1打点を挙げており、決勝戦でも期待の選手だ。


4番(遊)内山壮真(2年)
打率.348(23打数8安打)、2本塁打、4打点

背番号「6」、右投右打の内野手。2年生にして「4番・遊撃」に座り、打っては3割以上、守っても無失策と、攻守にわたってチームを支えている。準々決勝の仙台育英戦では、8回、9回と2打席連続本塁打を記録するなど長打力が魅力だが、準決勝では先制の犠飛を放つなど、ケースに応じて4番の仕事を全うしている。


5番(一)大高正寛(3年)
打率.500(20打数10安打)、1本塁打、2打点

背番号「13」、右投右打の一塁手。選抜大会での出場はなかったものの、この夏は絶好調をキープ。地方大会で打率.556をマークすると、今大会でも初戦に旭川大の好投手・能登嵩都から決勝適時打を放つなどベンチからの信頼は厚い。ここまで全試合でスタメン出場し、驚異の打率,500をキープしている。


6番(二)福本陽生(3年)
打率.389(18打数7安打)、1本塁打、5打点

背番号「3」、右投右打の内野手で二塁と一塁を守る。地方大会では無安打と精彩を欠いたものの、3回戦の智弁和歌山戦では、延長14回にサヨナラ3ランを含む3安打を放って奥川の熱投に応えたのは記憶に新しい。決勝戦でも試合を決める一打に期待したい。


7番(右)岡田大響(3年)
打率.500(14打数7安打)、3打点、2盗塁

背番号「9」、左投左打の外野手。福本同様、地方大会では不振に陥り打率.100に低迷した。だが、聖地甲子園では下位打線のチャンスメーカーとしてその真価を発揮。打率5割とする7安打に加え、四死球6をマーク。さらに2盗塁と走塁の意識も高く、打線に欠かせない存在となっている。


8番(投)奥川恭伸(3年)
打率.091(11打数1安打)、2打点

背番号「1」、右投右打の今大会最注目選手。最速154キロの速球と、高い制球力、精度の高い変化球と多くの武器を兼ね備える超高校級の投手で、「レベルの高い省エネピッチングをしたい」と宣言し、それを実行してみせた底知れなさを持つ。選抜大会では履正社を相手に3安打17奪三振で完封勝利を挙げており、その完成度の高さを見せつけた。リベンジを懸けて向かってくる履正社打線を迎え撃てるか。


9番(捕)山瀬慎之助(3年)
打率.500(14打数7安打)、4打点

背番号「2」、右投右打の捕手。抜群のリーダーシップを誇る星稜の主将で、奥川とともに20日に発表されたU-18日本代表にも選出された。主に下位打線を打つが、今大会打率.500、7四死球と高い出塁率で上位打線に回せるだけでなく、準決勝では2本の適時打を放って奥川を援護した。プロ注目バッテリーは、甲子園決勝の舞台でも躍動はずだ。

ベースボールチャンネル編集部

最終更新:8/22(木) 12:06
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