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「ゆうちょ銀行と郵便局にNISA口座を勝手に作られた」 40代女性怒りの告白

8/23(金) 7:00配信

マネーポストWEB

 かんぽ生命の不適切契約が大問題となるなか、新たな疑念を呼ぶ情報提供が寄せられた。郵便局の窓口で、「ゆうちょ銀行の『つみたてNISA(少額非課税投資制度)』の口座を勝手に作られた」というのである。

 都内在住の40代女性・Aさんは7月下旬、東京・品川区内の郵便局を訪れた。目的はiDeCo(個人型確定拠出年金)の申し込みだった。

「夫が経営する会社の役員になっているので、拠出金が所得控除を受けられるiDeCoを使って節税するのが目的でした。小さな郵便局だったからか、“専門の担当者を別の郵便局から呼びます”といわれ、翌日に改めて、投資信託が専門だという50代後半の女性局員と会いました」

 女性局員はAさんに対し、「iDeCoを始めるには特定口座の開設が必要」と説明。Aさんは開設に必要だと示された書類に記入、捺印した。

「説明された通りに判を押したので、問題なく手続きが進んでいると思ったら、10日ほどして“免許証のコピーを取り忘れた”と連絡があり、別の局員が自宅まで取りに来た。

 その時にわかったのですが、iDeCoの申し込みはコールセンターに電話して手続きを進めるもので、郵便局の窓口で特定口座を開設する必要なんてなかったんです。しかも、確認すると郵便局で記入した書類が、毎月1000円の『つみたてNISA』を始める契約になっていたのです」

 Aさんが抗議すると、当日夜に郵便局で応対した女性局員から電話があり、翌日には上司から連絡があった。しかし、説明は全く要領を得ないものだったという。郵便局側とやり取りしたAさんの夫が憤る。

「最初、女性局員は『ゆうちょ銀行の支店に確認の電話をしたら、特定口座が必要だと指示され、それを信じて誤った案内をしてしまった』と説明をしました。しかし、ゆうちょ銀行の誰に確認したのかを尋ねても、『名前を聞いていない』という。次に電話をかけてきた上司の男性局員は、『窓口で奥さん(Aさん)に、NISAをやってみたいといわれたと報告を受けている』と言い出す。

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最終更新:8/23(金) 13:17
マネーポストWEB

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