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路地裏探訪も楽しみのひとつ:金沢「主計町茶屋街」

8/23(金) 11:19配信

nippon.com

金沢市内を緩やかに流れる浅野川。川沿いの通りは主計町(かずえまち)茶屋街のメインストリートだ。切り妻造り平入りの料亭や茶屋が整然と軒を並べる。2階建てを中心に3階を増築した店もあり、明治から昭和にかけての繁盛ぶりがうかがえる。町名は加賀藩の重臣富田主計(とだ・かずえ)が屋敷を構えたことに由来する。川端の道を折れた奥には、入り組んだ細道が旅人の冒険心をくすぐる。なかでも「暗がり坂」は、旦那衆が人目を避けて茶屋遊びに通ったことから命名された粋な路地だ。これと並行する無名の坂は、金沢にゆかりの直木賞作家、五木寛之氏が「あかり坂」と名付けた。一帯は国の重要伝統建造物群保存地区。

最終更新:8/23(金) 11:19
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