ここから本文です

【ボクシング】いよいよ明日! 田中恒成V2戦 挑戦者ゴンサレスともにリミットでパス

8/23(金) 17:14配信

ベースボール・マガジン社WEB

 明日24日(土)、愛知県名古屋市の武田テバオーシャンアリーナで行われるWBO世界フライ級タイトルマッチ12回戦、チャンピオン田中恒成(24歳=畑中)対挑戦者1位ジョナサン・ゴンサレス(28歳=プエルトリコ)の調印式、計量が名古屋市内のCBCテレビで行われ、両選手ともに50.8kgのリミットで1発パス。「準備は万全」と、ともに自信を示した。なお、試合の模様は明日午後4時からTBS系で全国生中継される。

WBO世界フライ級タイトルマッチ (24日=土・名古屋)・予備検診結果

 計量に先立って行われた調印式、記者会見。チャンピオン、挑戦者ともに落ち着いたムードを漂わせていたが、瞬間瞬間にギラリと緊迫感を伝える鋭い視線も投げかけた。

 今回、初めて名古屋を訪れ、この試合を観戦するというフランシスコ・バルカルセルWBO会長の言葉が、両者を刺激した。

「タナカはオスカー・デラホーヤ、ミゲール・コット、テレンス・クロフォード、ワシル・ロマチェンコに匹敵する実力の持ち主」と“WBOの名王者”の名前を挙げて田中を褒めたたえ、「私もプエルトリコに住んでいて、ゴンサレスの調整の順調ぶりは知っている。彼には、オリンピック代表などのアマチュアキャリアもあり、頭がいいだけでなくハングリーでもある」とゴンサレスに賛辞を贈ると、王者、挑戦者とも対抗心をほとばしらせる表情を見せた。

「いいコンディションをつくってこれた。あとはやるだけ。全力で戦います。もちろんKOを狙います」(田中)
「タナカはウォリアー。戦士同士、準備をきっちりとしてきた者同士、素晴らしい戦いになるだろう」(ゴンサレス)

 ともに“スピード”に自信を持っているが、その点については「スピードと言っても距離感やパワーなど、スピードを生かすための戦いがある。結局は総合力の戦い」と王者。チャレンジャーは「スピードで互角だったら、あとはインテリジェンス。私にはクレバーさがある」と、“それ以外”の部分でも自信を露わにした。

1/2ページ

最終更新:8/23(金) 17:14
ベースボール・マガジン社WEB

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事