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Twitter、LINE……「乗っ取り」被害が絶えない不正アクセスはこうして防げ!

8/23(金) 17:00配信

文春オンライン

 TwitterやFacebook、InstagramなどSNSのアカウントが不正アクセスで乗っ取られ、データの改ざん・削除や他のユーザへの迷惑行為に使われる被害は近年あとを絶ちません。またGoogleやMicrosoft、Yahoo!などのサービスも、やはり不正アクセスを受ける危険をはらんでいます。

【写真】今すぐできるセキュリティチェックの手順を確認

月1回、セキュリティチェックを欠かさずに

 2段階認証や、ログイン失敗時の通知設定などを適切に行っておくことは、これらの被害を減らすのに効果的ですが、あらゆるサービスでこれらセキュリティ機能が用意されているとは限りませんし、もし不正アクセスにつながりやすい設定があるならば、前もって取り除いておくに越したことはありません。

 こうした場合、月1回など定期的なペースで、アクセス履歴やアプリの連携設定をチェックするのがおすすめです。ログイン失敗の履歴から不正アクセスの予兆を読み取れるほか、すでに使わなくなったデバイスやアプリとの連携設定が放置されたままなのに気づけるなど、先回りして被害を防ぐのに役立ちます。

 今回は、主要なサービスにおける、月1回はチェックすることが望ましいセキュリティ関連のページをまとめて紹介します。このページをブックマークしておき、これ以外に自分が使っているサービスの同様のページと合わせて、習慣づけに役立ててもらえれば幸いです。

●Google・Yahoo!編

◇Googleの「最近のセキュリティ イベント」

  https://myaccount.google.com/notifications

【ここをチェック】過去28日間に行われたパスワードの変更やオプションの編集履歴が表示されていますので、身に覚えのない内容がないか確認します。

【もし該当したら】「アカウントを保護する」をクリックし、必要に応じパスワードを変更します。

◇Googleの「最近使用したデバイス」

  https://myaccount.google.com/device-activity

【ここをチェック】過去28日間に使われたデバイスが表示されていますので、身に覚えのない内容がないか確認します。

【もし該当したら】それぞれをクリックしてアクセス権を削除します。また必要に応じて「アカウントを保護する」からパスワードを変更します。

◇Googleの「アカウントにアクセスできるアプリ」

  https://myaccount.google.com/permissions

【ここをチェック】現在Googleアカウントと連携しているアプリが表示されていますので、すでに使わなくなったアプリや、身に覚えがないアプリがないか確認します。

【もし該当したら】不要なアプリをクリックし、アクセス権を削除します。

◇Yahoo! JAPANの「ログイン履歴」

  https://lh.login.yahoo.co.jp/

【ここをチェック】過去30件分のログイン成功履歴が表示されていますので、IPアドレスやアクセス元、認証形式などで身に覚えのない内容がないか確認します。

【もし該当したら】パスワードを変更します。なおYahoo!メールを利用している場合、「メールソフト ログイン履歴( https://lhmail.yahoo.co.jp/ )」も併せて確認しておきます。

◇Yahoo! JAPANの「各アプリケーションでのデータ利用」

  https://accounts.yahoo.co.jp/privacy/optout/auth

【ここをチェック】現在Yahoo! JAPAN IDと連携しているアプリが表示されていますので、すでに使わなくなったアプリや、身に覚えがないアプリがないか確認します。

【もし該当したら】「無効にする」をクリックし、許可を取り消します。

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最終更新:8/23(金) 17:00
文春オンライン

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