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久保建英と“同ルート”の世界的スターは? 「レアル→マジョルカ→バルサ」で大成なるか

8/23(金) 6:40配信

Football ZONE web

レアルからマジョルカ期限付き移籍で才能が開花した元カメルーン代表FWエトー

 日本代表MF久保建英は現地時間22日、レアル・マドリードから同じスペイン1部マジョルカへの期限付き移籍で合意に達した。2020年6月30日までのレンタルとなったなか、久保と同じ10代でレアルからマジョルカへ期限付き移籍し、世界的に大成した1人のスター選手を英サッカー専門サイト「Squawka」が取り上げている。

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 現在18歳の久保は今夏、J1リーグのFC東京からスペインの名門レアルへ移籍。トップチームに帯同してプレシーズンマッチ4試合で途中出場を果たし、トップの練習とカスティージャ(Bチーム)の試合を兼務していた。カスティージャが主戦場になるかと思われたが、一転マジョルカへの期限付き移籍が決まっている。

 そんな久保と同じルートをたどった1人の世界的スターがいた。18歳の時にレアルからマジョルカに期限付き移籍した元カメルーン代表FWサミュエル・エトーだ。レアルの下部組織出身のエトーだが思うように芽が出ず、レガネス、エスパニョールを経て、1999-2000シーズンにマジョルカへレンタルという形で放出された。

 だがこの移籍が転機となり、エトーの才能が覚醒する。着実に実力を高めたなか、2004-05シーズンにレアルの宿敵バルセロナに加入し、9番を背負い5シーズンにわたってプレーした。バルセロナではUEFAチャンピオンズリーグ優勝2回、リーグ優勝3回に貢献している。以降はインテルやチェルシーなどでも活躍し、代表では118試合56得点と同国最多ゴール記録を保持するレジェンド的存在だ。

マジョルカからバルサ移籍? 英サイト指摘「クボは、エトーと同じ道をたどり始めている」

 英サッカー専門サイト「Squawka」公式ツイッターは「タケフサ・クボは、サミュエル・エトーと同じ道をたどり始めている」と指摘。「レアル・マドリードからローンでマジョルカに加入した早熟な10代のタレントは? 私たちはすでにこの物語が展開したのを知っている」と綴り、先達であるエトーの写真を添えた。

 年齢、レアルからマジョルカへ期限付き移籍という点が共通している久保とエトー。さらに同ツイッターは「クボは“すでに”バルセロナとのコネクションを持っている」と記し、かつてバルセロナの下部組織に在籍していた久保の経歴に言及している。エトーと同様、“レアル→マジョルカ→バルセロナ”の道をたどる可能性があると暗に示した形だ。

 久保にとっては、マジョルカで結果を残すのが先決。レアル復帰も含めて様々なルートが前途に広がるなか、新天地での活躍を経てどのようなキャリアを描くことになるのだろうか。

Football ZONE web編集部

最終更新:8/23(金) 6:40
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