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鳥栖トーレス、引退セレモニーで“感謝”のメッセージ 「日本という国に偉大な家族がいる」

8/23(金) 22:22配信

Football ZONE web

引退試合後のセレモニーで「一つずつ気持ちを伝えていきたい」と言葉を重ねる

 J1サガン鳥栖の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスは23日、現役ラストマッチとなるリーグ第24節ヴィッセル神戸戦に先発フル出場。1-6と完敗を喫したなか、試合後の引退セレモニーで「日本という国に偉大な家族がいる」とサポーターへの感謝を口にした。

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 試合は前半11分に神戸MF山口蛍にゴールを奪われて先制を許すと、同20分にもFW古橋亨梧に奪われたPKを盟友である元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタに決められて2点差。さらに同22分にはイニエスタのロングパスから古橋に抜け出され、最後はFW田中順也が左足で豪快な一撃を突き刺されて前半から3点のビハインドを背負うことになった。

 前半終了間際にイニエスタが負傷交代となったものの、後半も神戸が優位な展開は変わらず、同9分、28分、41分に失点。反撃は同34分にMF金井貢史が決めた1点に留まり、鳥栖はトーレスの現役ラストマッチを1-6の完敗で終えることとなった。

 試合後の引退セレモニーで、トーレスは自身のチャントを歌うサポーターに迎えられてピッチ上に登場。かつて共闘した元イングランド代表MFスティーブン・ジェラード(元リバプール)からのメッセージ動画や、これまでのキャリアを振り返るメモリアル動画が流れた後、トーレスはピッチ中央でマイクを手にした。

「皆さん、こんばんは。様々なことに対して感謝の気持ちを述べたいんですが、一つずつ気持ちを伝えていきたいと思います」と話して挨拶をスタートしたトーレスは、少しずつ言葉を重ねていった。

「まずは竹原社長。私がここに来る可能性を広げてくれて、本当に感謝しています。1年前、マドリードに足を運んでくれ、私が日本でプレーするために説得、努力をしてくれました。皆さんからの熱い気持ち、パッションをこのクラブに対して持っていて、将来の大きなクラブ、夢があるということを知っておいてください」

「チームメートのみんな、ここに最初に来た時から、大きく腕を広げて迎え入れてくれてありがとう。昨季の降格危機でも、みんなはプロフェッショナルで模範的な態度を続けてくれました。本当にありがとう。私はみんなから本当に多くのことを学びました。みんなも少しでも、一つでもいいから学んでくれていたらいいと思います。そしてこのクラブの将来のために、一緒に進んでいけたらいいと思います」

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最終更新:8/24(土) 1:05
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